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ウエディングドレスが白色の意味

6月といえば“ジューンブライド”


結婚式を上げるカップルがたくさんいますよね!

この言葉の発祥はヨーロッパ!

この時期のヨーロッパは平均気温は20度前後で
湿気もなく快適なので結婚式には適したシーズン
と言われているみたいです


今日はそんなジューンブライドに関連して
この白いウエディングドレスや白無垢には
どのような意味があるのか諸説ありますが

ここでは2つを例にあげて
お話していこうと思います


1つ目は“神聖さ”があるから

聖書には
「白は光の色であり、神を象徴するもの」
という記載があります

それ以来、白は人々にとって
“神聖”“憧れ”“神秘的”なものとして扱ってきました

白狐、白蛇、白虎の動物を神として扱ったり
想像上のペガサスやユニコーンを白色で描いたりします


私たちはこのような純白なものを
「汚したくない」と考えます

なので結婚式という一大イベントで“神聖さ”
より表現することができます



2つ目は“これから何色にでもなることができるから”

これは「あなた色に染まります」という意味を
込めることができます

白色の紙や布などを想像してみてください


この色のもにペンや絵の具などで
さまざまな色を描くことができますよね

なので“何色にでもなれる”
と捉えることができます


また、何色にも染まっていないその状態から
“純粋”“清らか”“汚れていない”ということを
をイメージすることもできます


ウエディングドレスの色から
私たちはこのようなことをイメージすることができます

カラードレスはそれぞれの色によっても
印象が違いますよね!


ドレスの色別の印象についても
今後お話できたらいいなと思っています!


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