感想 「『#創作大賞感想』でクリエイターを応援しようry」


創作大賞感想に参加してるなかで思ったことがあってそれについて書こうとするなかで、「だったら創作大賞感想の感想を書いたらええやん」となったので。終わってから創作大賞のおもひでみたいなん書くのもアリだがせっかくやし。

とにかく私のオススメとしては検索するとき「新着」を選べ、である。話題の記事はもちろん面白いんだろうが(読んでないから知らんけど)、新着のなかから面白いのを見つけるのも乙なものだ。
んでどんな人かと見てみたら面白い、趣きありなのにフォロワー数が一桁だったりする。あらまぁである。お前はライゼン(『幽白』)のツレかと。これだと目に触れる機会がなかなかない。少なくとも創作大賞2024と創作大賞感想がなければ私は遭遇できなかったろう。創作大賞2024と創作大賞感想はいわば魔界統一トーナメント(『幽白』)である。新着検索であなたの煙鬼(『幽白』)を見つけよう。

「ひっそりと書いてたまにいいねがつくぐらいがちょうど良いと思っている引っこみさんだったらどうしようか、タグつき感想は迷惑じゃないか」とも思いはしたが、どうでもいいことである。本当のそういう人はブロックしたりアカウント消してまた登録しなおすぐらいのことをするだろう。そして「色んな人から感想やいいねが欲しいな」って人もいるかもなので、やりゃあいいんである。

たとえば匿名の私が「じつは100歳なんです」と言ったところで、文章の質がそれによって変わるわけではない。実物がどんな人だろうと、文章や漫画や絵など、出されたものがすべてである。私がどんな人かなんてのはいわば「物自体」のような「背後世界」(ニーチェ)にすぎない。
そして創作物という一点のみ、表に在るもののみでの交流というのは、『嵐の夜に』で狼と羊だかなんだかが楽しくお喋りしていたように、通常なら交わることのない者たちの交わりをもたらしうる。良かれ悪しかれ。そしてそしてそのなかでも私は新着を推す。宝もの探しみたいな楽しみがある。

休憩が終わるからキリが悪いがこれにてドロン。say ヤイサホー(『バキ』)。



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