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オークス(GⅠ) 展望

5/16(木)枠番発表時点
※随時加筆修正します。

◎ ステレンボッシュ
◯ チェルヴィニア
▲ コガネノソラ
△ クイーンズウォーク

⭐︎ サフィラ
注 ライトバック
注 スウィープフィート


1.ミアネーロ(津村明秀J)
この持ち時計では厳しい。

2.クイーンズウォーク(川田将雅J)
桜花賞は積極的にポジションを取りに行った結果、直線ではコース取りも影響してか伸びを欠く結果に。
今回東京コース変わりは間違いなくプラスだが、折り合いに課題があるため、パドック・返し馬はしっかりと確認したい。
枠は外目の偶数番が理想。

3.エセルフリーダ(武藤雅J)
この持ち時計では厳しい。

4.パレハ(田辺裕信J)
ここでは力不足。

5.コガネノソラ(石川裕紀人J)
現在3連勝中。
前走スイートピーSを好タイムかつ加速ラップで勝利。
トライアル組ならこの馬が1番期待値ありそう。
切れる脚はないが持続力はあるので、4コーナーを先頭集団で回って来れればワンチャンないか!?

6.サンセットビュー(三浦皇成J)
ここでは力不足。

7.ステレンボッシュ(戸崎圭太J)
鞍上がモレイラJなら脳死でアタマ固定だったが、ケガから復帰したルメールJにフラれた結果、まさかのテン乗り戸崎Jに…。
ギアチェンジ性能が高く、いい脚を長く使えるので府中向きなのは間違いないが、ぶっちゃけ能力は抜けてはいない。
前走の桜花賞は4コーナーのモレイラアタックがなければもっと際どかったはず。
だからといって他馬の台頭は?と見渡しても、、、という感じなので本命にせざるを得ない。

8.ホーエリート(原優介J)
この持ち時計では厳しい。

9.ラヴァンダ(岩田望来J)
この持ち時計では厳しい。

10.アドマイヤベル(横山武史J)
父・スワーヴリチャードによく似た容姿。
左回りばかり使われているのも父譲りか?
持続力のある末脚で毎回好走しているが、ギアチェンジが遅いので、ペースが早くなるGⅠではどうか? 

11.ヴィントシュティレ(北村宏司J)
未勝利上がりではさすがに厳しい。
タイムも平凡。

12.チェルヴィニア(C.ルメールJ)
2歳時のポテンシャルは間違いなく世代ナンバーワン。
昨年11月に左後肢の違和感により約半年の休養後、ぶっつけ本番で挑んだ桜花賞はチグハグな競馬で見せ場なく惨敗。
2歳時のインパクトが大きかっただけに、このままでは終わってほしくないところ。
なお、今回は鞍上がルメールJに戻る予定。
てっきりステレンボッシュに乗ると思っていたのでこれは嬉しい誤算。
もちろん厩舎との関係性もあるので
チェルヴィニア > ステレンボッシュ
とルメールJが判断した訳ではないと思うが、期待は高まる。

13.スウィープフィート(武豊J)
桜花賞はライトバックに次ぐメンバー中2位の末脚(3F33.0)で4着。
進路を内から外に切り替えるロスがあったが、ゴール板通過後も脚が残っていたので、距離延長には対応しそうだが、昨年から休みなく走っており、すでに今年4走目であることと初の関東輸送が気がかり。
パドック・返し馬は要確認。

14.ライトバック(坂井瑠星J)
末脚の破壊力はおそらくメンバー中1位。
気性の危うさもおそらくメンバー中1位。
どうやら人気しそうなので、現状これでは買いづらい…けど好きな馬。

15.サフィラ(松山弘平J)
満を持して挑んだ前走は、調整ミスを疑うような状態(デビュー以来最軽量の馬体重432kg)と凡走。
POG1位指名馬なので馬券を買って応援する。
懸念していた馬体重は、先週時点で458kgと前走から30kg近く増加。
贅沢は言わないので、最後の直線でテレビの画角に収まっていて欲しい!

16.ショウナンマヌエラ(岩田康誠J)
ここでは力不足。

17.タガノエルピーダ(M.デムーロJ)
チューリップ賞で4着となってしまい、桜花賞に出走できなかったため、忘れな草賞に回り勝利。
朝日杯FSでジャンタルマンタルと差のない競馬をしたことからも、力があるのは間違いないが適鞍はマイル前後では?
今回は軽視の予定。

18.ランスオブクイーン(横山和生J)
未勝利上がりではさすがに厳しい。
前走はモレイラJこその勝ち上がり。

サポート? いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや…