うーたん

家庭と競馬と釣りと仕事の両立

うーたん

家庭と競馬と釣りと仕事の両立

最近の記事

天皇賞・春(GⅠ) 回顧

1着 ◯ テーオーロイヤル 2着 △ ブローザホーン 3着 △ ディープボンド 7着 ▲ タスティエーラ 15着 ◎ ドゥレッツァ 二択ミス…。 勝ったテーオーロイヤルは、前走・阪神大賞典が5馬身差の圧勝だったので、過剰人気を嫌って評価を下げてしまった。 今年に入り、これで3000m超のタフな重賞を3連勝。 昨年無理せず1年間休養させた陣営の判断が功を奏している。 今後は海外遠征(メルボルンC)も視野に入っているとか!?楽しみ。 ブローザホーンは

    • 青葉賞(GⅡ) 回顧

      1着 △ シュガークン 2着 消 ショウナンラプンタ 3着 ◎ デュアルウィルダー 8着 ◯ へデントール へデントールの凡走にがっかり…。 主戦騎手がケガだからといって、何でもかんでも外国人騎手に依頼するのはいかがなものか? ぶっちゃけあのレベルなら日本人騎手と大差ないでしょ!?

      • ユニコーンS(GⅢ) 回顧

        1着 ◯ ラムジェット 2着 △ サトノエピック 3着 △ ミッキーファイト 9着 ◎ エイカイソウル 新馬戦の豪脚以来、ずっと追いかけていたラムジェットを裏切ってしまい、痛い目に遭ってしまった…。 しかし、なぜユニコーンSとダート3冠レースを分離したんだろう? どちらも中途半端なメンツになってしまっているような。。。

        • フローラS(GⅡ) 回顧

          1着 消 アドマイヤベル 2着 ◯ ラヴァンダ 3着 ◎ カニキュル 勝ったアドマイヤベルは、過去に皐月賞4着馬のアーバンシックと差のない競馬をしており、実力通りといったところ。 横山武史Jが『2400mでも問題なさそう』と言っていたが、スワーヴリチャード産駒だけにやはり2000m前後が適鞍っぽい感じ。 オークスでは少し足りないかなぁ? カニキュルは気性が課題も、直線ではいい末脚を披露。 どこかで一発ありそうなので今後も追いかける。 2024年回収率:57.4%

        天皇賞・春(GⅠ) 回顧

          マイラーズC(GⅡ) 回顧

          1着 ◎ ソウルラッシュ 2着 ◯ セリフォス 3着 △ ニホンピロキーフ ソウルラッシュ強し! 渋った馬場も味方したが、完全に充実期に入った様子。 今年こそGⅠに手が届くか!? ピンチヒッターの団野大成Jもロスのない見事な騎乗。 セリフォスもさすがの2着。 仕上がり具合と斤量差を考えれば、本番は逆転も可能。

          マイラーズC(GⅡ) 回顧

          福島牝馬S(GⅢ) 回顧

          1着 △ コスタボニータ 2着 △ フィールシンパシー 3着 消 ウインピクシス 14着 ◎ キミノナハマリア 接触・落馬があり、後味の悪いレース。 まずは対象人馬の無事を祈る。 コスタボニータは直線の進路取りがかなりお粗末だったが、再加速して差し切り勝ちは力が違った。

          福島牝馬S(GⅢ) 回顧

          皐月賞(GⅠ) 回顧

          1着 ▲ ジャスティンミラノ 2着 △ コスモキュランダ 3着 消 ジャンタルマンタル 4着 △ アーバンシック 5着 ◯ シンエンペラー 6着 ◎ レガレイラ 13着 △ ビザンチンドリーム 17着 △ メイショウタバル まずは、ゲートインした全人馬が無事にゴール板を通過し、大切な人のもとへ帰ることができたことに心からの拍手を。 同時に、ゲートイン直前に出走を回避したダノンデサイルと横山典弘Jの勇気ある判断にも。 さて、同条件の8R野島崎特別(

          皐月賞(GⅠ) 回顧

          アンタレスS(GⅢ) 回顧

          1着 △ ミッキーヌチバナ 2着 △ スレイマン 3着 △ ハギノアレグリアス 13着 ◎ ラインオブソウル GⅠレースの裏開催なので爆荒れを期待するも人気サイド決着。 全く自信がなかったのでケンすべきレースだった…。反省。

          アンタレスS(GⅢ) 回顧

          アーリントンC(GⅢ) 回顧

          1着 ▲ ディスペランツァ 2着 △ アレンジャー 3着 消 チャンネルトンネル 8着 ◯ ジュンヴァンケット 9着 ◎ シヴァース モレイラ上手すぎ! そして末脚キレッキレ! NHKマイルCはこの馬とアスコリピチェーノの一騎討ちでは!? 馬券は本命・対抗馬が共に折り合いを欠いて撃沈。 15番人気を拾えていただけに…残念。

          アーリントンC(GⅢ) 回顧

          皐月賞(GⅠ) 展望

          『まずは何よりみんな無事に競馬を終えること。それが一番。そのうえでお客さんに喜んでいただける競馬をお見せできるようにみんなで頑張る』by 川田将雅 1番人気想定 7枠14番 シンエンペラー(坂井瑠星) まだまだ子供っぽくフワフワした走りの割には操縦性が高く、これまで全4戦が異なるジョッキー(とはいえ全て一流ジョッキー)のテン乗りかつ、東京・京都・中山と異なるコースで結果を残しているのはさすが世界の良血馬といったところか? 軸馬には最適だとは思うが、勝ち切るにはあとワンパンチ

          皐月賞(GⅠ) 展望

          桜花賞(GⅠ) 回顧

          1着 ◯ ステレンボッシュ 2着 ◎ アスコリピチェーノ 3着 消 ライトバック 8着 △ クイーンズウォーク 13着 ▲ チェルヴィニア 16着 △ コラソンビート 阪神JFの1・2着馬が入れ替わる結果となった桜花賞。 トライアル経由組は4着のスウィープフィートが最高位。 今後もトライアル非経由がトレンドになっていきそう。 いっぽうで、JRAはトライアルの時期含め、再考する必要があるのでは? さて、勝ったステレンボッシュと2着のアスコリピチェーノとの能

          桜花賞(GⅠ) 回顧

          ニュージーランドT(GⅡ) 回顧

          1着 ◯ エコロブルーム 2着 ◎ ボンドガール 3着 消 ユキノロイヤル 桜花賞に出ていたら本命候補だったかもしれないボンドガールを1着固定にして撃沈。。。 2着固定はこっちだったようで…。 エコロブルームは勝負どころで進路を変え、再加速して完勝。 着差以上に強い内容で、本番のNHKマイルCでも面白いかも!?

          ニュージーランドT(GⅡ) 回顧

          阪神牝馬S(GⅡ) 回顧

          1着 ◎ マスクトディーヴァ 2着 △ ウンブライル 3着 △ モリアーナ マスクトディーヴァが1強過ぎてケンでも良かったのだが、内枠で馬群に包まれて2着の目はないか?と色気を出し、2着固定で撃沈。。。 競馬の神様、もう二度とこんなアホなことしないので許してください…。

          阪神牝馬S(GⅡ) 回顧

          桜花賞(GⅠ) 展望

          いよいよ今週末、牝馬クラシックが開幕。 今年の3歳牝馬は粒揃いなうえに、有力どころがトライアルを使わずに本番に挑むことで予想を難解にしている。 しかしその結果、トライアルレースで目立って評価を上げた馬はこれといって見当たらず、低調だったという見立て。 (極論、トライアル組は全消しでもいいかも知れない) したがって、阪神JF組を中心とした2歳時に評価の高かった馬がどのような成長曲線を描いて本番を迎えるのか?という点と、3歳戦を使いつつ成長を促した馬との差を多角的に比較する必要が

          桜花賞(GⅠ) 展望

          大阪杯(GⅠ) 回顧

          1着 消 べラジオオペラ 2着 △ ローシャムパーク 3着 △ ルージュエヴァイユ 11着 ◎ タスティエーラ タスティエーラの11着大凡走が解せない。 先行集団後方でうまく折り合っていたように見えたのだが…。 まるで故障を疑いたくなるようなレベル。 もし今日の結果が実力通りならば、4歳世代のレベルは(かなり)低いのかも知れない。 ドゥレッツァの金鯱賞(仕上がり途上のプログノーシスに5馬身差完敗)も、つじつまが合ってしまう。 勝ったべラジオオペラはロスのない完

          大阪杯(GⅠ) 回顧

          ダービー卿CT(GⅢ) 回顧

          1着 消 パラレルヴィジョン 2着 △ エエヤン 3着 ◯ アスクコンナモンダ 11着 ◎ ディオ THE 惨敗。。。 馬券を外し続けると疑心暗鬼になってしまい、自分の流儀みたいなものを否定してしまいそうになるけど、そうならないよう来週も悔いのない買い目を組んでいかなければ…。

          ダービー卿CT(GⅢ) 回顧