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きっかけ[行政書士]



私は、令和4年にはじめて行政書士試験を受けました。

行政書士という職業を知ったきっかけは、
父の会社が行政書士さんに建設許可等をお願いしていたからです。

会社の決算が5月なので、夏になると行政書士さんがやってきて、決算報告などをしてもらっていました。

大学生の頃から父の会社でバイトをしていたので、その行政書士さんと書類のやりとり等をしていました。

その時は行政書士っていう仕事があるんだなぁ〜くらいで特になにも考えてませんでした。笑

大学生ときに暇すぎて行政書士じゃなくてなんとなく宅建士の勉強をしようと思って参考書を買ったくらいでした。(結局勉強もせず試験も受けませんでした。笑)

勉強は好きだったので、英語の参考書買ってみたりTOEICやTOEFLの勉強もしてました。(こっちも試験受けてません。笑)

大学卒業して就活するのが面倒くさくて、そのまま父の会社に就職することにしました。

残業もほぼなかったので、仕事終わって帰って
友達と遊ぶだけで何もすることなくただ日常を過ごしていました。

その時も暇だったので、簿記の教科書買って勉強したりしてました。施工管理の勉強やCADの講習や検定を受けたりもしました。

何かしら浅く勉強してました。笑

仕事をしていく中で、色々な書類を作成し提出したり、分からないことを調べたりするのが楽しいことに気付きました。

ある日、自分は事務仕事が嫌いじゃないから行政書士向いてるんじゃないかな?と思いました。

長くなりましたが、つまり何がきっかけかと言うと、「暇だったからです。」

単純な理由だけど、やはり試験は難しかったです。笑
最初は参考書を読んでも何を言ってるか分からないので、泣きそうになりながら勉強しました。笑

2回目の令和5年の試験でやっと受かりました!

1回目の点数が176点であと4点足りなかったので、正直意外に点数取れたなーと思いました。笑

ただ、あと1年また同じ勉強をしないといけないのがとても苦痛でした。笑

とりあえず、自分の記録用にこれからノートを書いて行きたいと思います!!!






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