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『自己肯定』Day One。13日目。

初めまして俺。
元気してたか?

1日20本
20年で
146000本
お金に換算したら
¥3650000になる。
それを断ち切ることができそうだ。
衝動と不要な感情を餌にしていた
反射的な脳味噌が、
理性を信じ始めている。
それでこそ、考える葦、だよな。
ひ弱だが考えることにより偉大になれるんだ。

『達成できませんでした』と言うのが嫌だ。

この、恥ずかしいって気持ちも何かを続ける原動力になるらしい。


ただ、吸うことを生涯やめる、その自分との約束を、三日坊主さえ達成したことのない自分が、衝動に打ち勝ち、四日以上、戦い抜いた。ここまでくると、守らないことで、これが途切れてしまうことが面倒になるので、このことすら忘れてしまいそうだ。なんせ、今日が初めてなんだからな。
今、禁煙をすると寿命が7〜9年伸びるようだ。自己肯定感爆上がり。なんでもできそうな気がする。
食事が美味しい。本来の力を発揮しだした舌が味を鮮明に捉える。毎日ラーメンを食べている。
濃厚タンメン!!ラードで炒めた野菜に(ラードで炒めるとだいたい美味しくなる)、この右側のてんこ盛りの黄色は刻みショウガ。混ぜていただく。麺は太めで、スープは濃厚??と思いながら食べ進めていたが、野菜、麺、スープが三位一体となって、気づいたら丼から具材が減っていく。紅生姜、辛味噌、お酢、ブラックペッパーなどをさらに載せ、混ぜ、ごはんも掻き込む。
タンメンはさっぱりし過ぎのイメージだったが美味しくスープも全て飲み干し完食。また来たい。


安心してください。



なんと



一週間で3.0㌔

しっかり体重が増えています。




重点的に習慣化させる順番を
書いていくとこうなる

禁煙する(自己肯定感が初めて生まれる)→
禁酒する(今ならなんでもできそうな気がする)→熟睡習慣(1日が4時間長くなる)→
早起きする(早起きは三億の得)→
早起きすることにより生み出された時間を活用する→運動する→読書する→絵を描く→文章を書く→
本当に食べたいものを1食食べる(すべて記録として残してストックしていく)→出世する働き方をする(毎日この年齢で自己改善している人などいないから簡単にのし上がれる)→悪い習慣を断ち、良い習慣を増やしていたら、体内年齢、見た目にも変化が訪れる→人生最大の絶望する47才になった頃、『大丈夫です、僕に会社をお任せください』と、爽やかボイスで、説得。会社を譲り受ける。→47才絶望ではなく47才健康的で前向きな社長、それなら、希望を持てそうじゃないか?→学んだこと、習慣化したことを元にどんどん店舗を拡大していく→権限委譲し、自分はなにもしない→学びを加速させる→資金を回転させる→投資を積極的に行う→時折旅に出る→ラーメン屋を作る→動画投稿する→50才でまさかの結婚→75才永眠。


あんなに絶望に彩られていた人生。


自分との約束を守ろうとする、それだけで、
こんなにも物語の続きを描けてしまう。

自信の本当の意味を知った日。

この、4日間は、他の人の40年に相当する。
吸いたい→拒否→吸いたい→拒否→吸いたい→拒否を2000回くらい脳内で繰り返し、その衝動を打ち消した。

『これを守れないなら俺の人生すべてうまくいかない、逆にこれを守れるならすべてうまくいく』

こんな、自分と対峙する内側での葛藤に
勝ち続けることが本当の自信なんだな。

このblog始めて続けられたこともそう。
書いて気付いた自分の弱さもそう。
メンターとの対話もそう。
絵を描くこともそう。
自分との長い、長い、対話。

なんと、それを見てくれている人がいる。
こんなありがたい時間はない。

大丈夫、うまくいく。
大丈夫。
大丈夫。

寝たら忘れる。

また明日の俺が、一歩前に駒を進めてくれる。



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