ありあまるお金。学び。50才まで、あと、2530日。了。次のステージへ。『伝える→伝わる』
コミュニケーションと、伝え方を記した本。
今日休みで読破しようと思ったが、競馬、運動コンボだとなかなか進まない。
いかに、簡単な言葉、言い回しで、複雑な情報を相手に伝えるか?
それが、具体的かつ、わかりすく、平坦な文章で書いてある。
ウォーレン・バフェット、スティーブ・ジョブズの例もあり、彼らも、伝え方のプロで、ライティング(書くこと)にも優れていた。
情報はすべて話してはいけない。
小出しに、適所を狙って、情報を放つ。
これ、知らないで、やっていた。驚き。
言葉の置き換えや、相手に合った伝え方。
ジェフベゾスも中学2年生が理解できる言葉を使って、スピーチの言葉を繋ぎ、相手の心を動かした。
ウォーレン・バフェットは、妻、娘に宛てた手紙の文章のように、優しく、愛情が溢れた、簡易的な文章を書き、株主へ、自分の思いを伝えた。
投資会社も、株をできるだけ、長く保有してもらわなければならないのか、と思った。
長期保有するに値する会社であることを、伝えるための文章が家族に宛てた手紙と同じなのだ。
保有しつづければ、必ず、あなたの資産は増えます。
そう、伝え続けることが、資産を維持、拡大、させていくことの、地盤になるのか。
本を閉じたので細部は間違っているかも知れない。
いかに相手に伝えるか?
それが、お金を生むのか。
それが、今日の学び。
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