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サポーターとは

私は昔から人見知りで人前に立つことも苦手
目立つことはしないタイプでした
学校でも手を上げないタイプ笑
我が子達が見事に受け継いでます笑

インストラクターをしているので人前に立つことを慣れてるように思われますがものすごく苦手
人一倍練習して準備してレッスンをむかえてます

インストラクターになったのも最初は上司に言われたからで
何も考えず言われた通りにする人でした

私は表に立つ人ではなく、サポートに回りたいといつも思っていました

そんな私が今Beauty Japanというコンテストに参加してるんです
自分でもびっくりです

今でも自分がコンテストの舞台に立つのではなくサポートに回りたいなぁーと思うことがあります

家族のサポーター
子供のサポーター
ママ達のサポーター
地域のサポーター
会社のサポーター

みんなのサポーターでいたい
でもサポーターとはサポートする人の気持ちがわかってるからこそ、その人に必要なサポーターになれるのではないか
と思います

色んなことを経験し、色んな環境に立ち、色んな気持ちを味わってこそ、たくさんの人の気持ちに寄り添い、しっかりとサポートできるのではないか。と

私はまだまだサポートしきれてないと感じることがあります
自分ではサポートしてるつもりでも相手に全く伝わっていないのです
それは相手が求めてることをしてないから
相手が求めてることを察してない、相手の気持ちがわからないと自分が相手のためにしたことは全く伝わらないんです
こっちが悔しくなるほどに笑

まだまだ色んな人の立場に立つことが必要だなぁと感じます

巡り回って今私が挑戦してるコンテストはより良いサポーターになるための試練でもあると思います

参加者の立場、運営の立場、スタッフの立場、スポンサーの立場。色んな立場の人の気持ちになって考えてみる

そうすると必死に頑張ってる私一人がものすごくちっぽけに見えます

一歩下がって全体を見渡していける余裕が欲しい
その余裕を得るには何が必要か

それは仕事でも子育てでも同じ気がします
ただ単に何もしない余裕ではなく、やるべきことをしっかりと行なって更に余裕をもつ
結果思うこと
いっぱいいっぱいにならないためには
「手放す」ことが必要なんだと思います

完璧を求めない
私達はもう充分足りている
全てを追い求めず手放すものがあってもいいのだ
私にとって必要ないものはどんどん手放そう✨

そしてできた頭の空白・時間・お金でまた余裕がうまれる

「足りない」と思えばもっともっと色んなことを求めてしまいます
パートナーが〇〇してくれない、子供が〇〇してくれない、時間がない、お金がない
「ない」に意識が向くと「ある」にきづけない
だから感謝もできなくなります
今この環境で生きていることだけでありがたいことなのに✨

今ビューティジャパンのグランドファイナリストの方達もそれぞれが置かれた環境で精一杯頑張っています
みんな環境は違うけど、その中でもついつい他と比べて「私にはない」に意識が向きがちになります
現に私も「ない」に引っ張られすぎて何週間か全く余裕がなくなってました

それを言っても仕方ないし何も変わりません
だからここからどうするか
「ある」中で精一杯するのです

求めることを手放す
そのためには充分足りてると感じる
感謝の心が必要

何事もあたりまえではない
全ての出来事、当たり前ではなくありがたいこと

そう思うと自然と感謝の気持ちになれます

求めない
充分足りている

そしてできた余裕で一歩ひいて周りを見渡し、今後色んな人に寄り添えるサポーターになるために広い視野を持ちたいなと思います✨

最後に私の好きな名言を✨

人生最高の幸福は富でも名誉でもありません。自分のしたいことを見つけ、取り組むことです。人はそれを「生きがい」と呼んでいます

ジョセフ・マーフィー

#結実のbj2023

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