![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133206351/rectangle_large_type_2_2040cd4c2184fc348cf0bc1e6bb9fb28.jpeg?width=1200)
『一日、一杯の缶コーヒー』その10
㈠
今日も飲んだのは、ワンダの缶コーヒーでした。本当に、この、一日、一杯の缶コーヒー、で満足できることに、その身体性に感謝している。両親に、ありがとうと言いたい。
㈡
そもそもが、価値基準というものは、自然発生するのではなく、人生の紆余曲折によって、生じるものだから、俺は自分の人生が、うまく運んだと、勘違い出来るだけの、能力が備わっていることに、今更気付くのだ。
ここから先は
327字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?