20・『猫と不条理』

20・『猫と不条理』

天才の異名とは、神だろうか。どうにも良く、分からないのである。猫と不条理、俺は猫を、不条理とする必要はないと思う。猫と真理でも良かったが、しかし依然として、猫と不条理だ。

猫は不条理に立ち向かう。その姿はカッコいいのだ。猫が戦闘態勢に入れば、俺は猫を応援するだろう。俺にとっての不条理の様なものに、猫が勝ってくれと、願うばかりだ。

猫と不条理も、ここで終わるが、これは、長編か中編か、しかし、noteにおいて、俺にとって、猫と不条理は、長編である。良くここまで続いた、長編である。どうだろう。

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