見出し画像

日本の政治家は誰のために政治をしているのか?

「選挙で選ばれた政治家が日本の国益のために政治を行う。」と少し前までそう思っていましたが、どうやら違うようです。
日本の政治家(自民・公明党)は日本の国益を考えて仕事をしているわけではありません。
彼らはアメリカと、その後ろのディープステート(軍産複合体、ウォール街etc)と呼ばれるグローバリスト達の命令で動いています。
グローバリストとは、国境を無くして世界を統一したいと考えている連中です。
彼らは自分たちを特別な優れた人間だと思っていて、今の地球の人口を削減して自分たち選ばれた人間以外を奴隷にして、自分たちでこの地球を管理・運営しようとしています。

ダボス会議(世界経済フォーラム)というグローバリストたちが開催する国際会議に招待されると日本の政治家は喜んで参加し、彼らの命令を実行しようとします。
近年日本政府がやっていることは、日本の農業を潰して食料自給率を下げて昆虫食を推進し遺伝子組み換え食品を輸入することや、日本の経済を成長させるのとは反対の増税連発。
少子化対策をやってるフリはしているが、給料が上がらないところに増税して経済的理由で結婚できない人が増え逆に少子化を加速させている。
中国などの外国企業が日本の土地や企業を買い漁っても法律でこれを禁止しない。(日本以外の国では、外国人は自由にその国の土地を買うことを法律で禁じられている)
LGBTやワクチンの推進・・・
日本の国益に反する事ばかりです。

90年代から日本政府は様々な規制緩和をして外国企業が自由に日本市場に参入できるようにしてきました。
日本の農業・産業が衰退しても補助金を削り続けているのも、地方交付金を削り続けて地方が衰退しても無関心なのも、すべてグローバリストたちに日本を売り渡す準備だと思います。

日本政府は少子化対策を何十年も「やってきた」。
しかし悪化の一途をたどっています。
デフレを克服しようと何十年も「やってきた」のに、未だにデフレがつづいています。(ここ最近の物価の上昇は海外のエネルギー・食料の高騰によるものなので、まだデフレは継続しています。)
食料自給率は下がり続けていますが、世界的な食糧不足になった時に輸入ばかりに頼っていると国民は飢え死にします。
もし戦争になったら、食料が持たずにすぐ負けてしまうでしょう。

何故、放っておいたのでしょうか?
何故、ずっと問題を放置して「やってる感」だけ出していたのか?
90年代からはアメリカ(ディープステート)の言いつけ通りに構造改革・規制緩和をし、経済を潰す消費増税を三度もやるなど、日本の政治家は日本を発展させ良くしていこうという気などなかった。
もしあったのだとしたらあまりに「無能」です。
中川正一氏や亀井静香氏などこころざしを持った政治家もいましたがそれは少数派で、今は更に少なくなってしまいました。

今の日本政府は表向きは独立国ですが、実際はアメリカの属国で、アメリカとその後ろのディープステートの言いなりです。
表向きは同盟国で日米同盟がありますが、戦争になっても米軍は日本を守りません。
そればかりか日本はアメリカの都合で戦争に駆り立てられる可能性もあります。
日本にある米軍の基地は実際は日本の動きを監視するためにあり、日本の政治家がアメリカの不利益になる発言をしたらマスコミを使い失脚させ、場合によっては殺害もします。(安倍晋三、中川正一氏などは米軍基地にいるCIAによる殺害工作の可能性が高い)
ウクライナの戦争では20兆円の復興支援を約束させられました。
海外へのばら撒きも命令に従っているだけでしょう。

私たち日本国民は政府に、「日本の国益のために政治をしてくれ!」と訴えて行かなければいけない。
「アメリカ・ディープステートの言いなりになるな!」と言わなければいけない。
そして「日本は真の独立国ではない」という事実を理解しなければいけない。

そして日本人のために政治をしなくなった傀儡政権である今の自民党政権を倒して今の政治の流れを止めなければ、日本はグローバリスト達の植民地となり日本人は今よりもますます貧しくなり、人権も制限された中で希望の持てない日々を送ることになります。
それだけは何としても阻止しなければいけません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?