みなさん、はじめまして。

大学を卒業してから、去年まで中学校教諭を15年間やってきました。
この15年間、中学校の授業はどんどん変化してきました。
特にICTの活用は、先生方の授業観を一気に変化させ、戸惑っている方もたくさんいると思います。

コロナはたくさん子どもたちに我慢をさせましたが、子どもたちがより主体的に活動するべき権利があることを先生方に認識させたと思います。

学習が得意な子も、ちょっぴり苦手な子も、全員がそれぞれの学習の頂上を決めて、様々な方法で山を登る。
こんな理想的な授業をしてみたい。

ICTはまずは無理矢理使ってみることを本当におすすめします😊笑
一周使い回すと、先生方が見えてくる感覚があります。

それは、
「ここはICT、ここはアナログの方が良くない?」
という感覚です。

つまり、本当に便利なときに使えばいいんです。
タブレットは筆記用具と同じイメージ。
常に使えることが大切なのと、使わなくていいときは使わなくていいんです。

今日から1週間に1回、個別最適化、協働的な学習、ICTを意識した、簡単な学習指導案を考えていこうと思います。
私は現場で働くことはできない立場になってしまいましたが、若い先生たちに是非実践してほしいと思います。

ブログ系を書くのは初めてですが、先生方の役に立てるよう、心を込めて書きますね😊
ご一読宜しくお願いします!

アップデートしていきましょう!

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