生活すべてが婚活?婚活の解釈を広めてみた。

絶賛婚活中の私。

婚活って、

結婚相談所への登録とかお見合いパーティへの参加をすること…って言うのが一般的だと思うけど、

そもそも婚活って、「人生のパートナーを探す事」ですよね。

じゃあ、どういう人生にしたい?
それには、どういうパートナーが良い?
ていうか、自分ってどういう人間なんだ?

っていうのを知る必要がありそう。

だから、「自分を知るための活動すべて」を「婚活」って事にしちゃっても良いんじゃないかな??

例えば、
仕事の人間関係で悩んだ事 とか
友達とカフェでお喋りした事 とか
新しい趣味をみつけた事 とか

結婚には直接結びつかなくても、確実に自分を知る活動にはなっている。だから、私にとってはこれらも婚活です。

今年34歳になる私。もっと早くから婚活しとけば良かったかな〜とも思うけど、いやいや、ずっと婚活だったんだよ。

そして、今まで出会った男性とは、100%うまくいってないんだけど(だから未だに独身なんだけど)、それは確実に自分を知る手掛かりになっている。

無駄な時間を過ごしたな〜なんて、その都度思ってたけど、そんな事なかった。

この先出会う人とも、もしかしたら無駄な時間を過ごすかもしれない。でも、無駄な時間も無駄じゃない。無駄を恐れなくて良い。

少なくとも5年前よりは、私はどんどん素直になってるし、人と接する事がちょっとだけ楽しくなっている。

だから、この5年は結婚に向けて必要だったはず。だから、この5年も全部「婚活」だったのだ。無駄じゃない!笑

無駄を恐れなければ、変に落ち込むこともないから。

そんな半分慰めみたいな感じで、最近は「今までよりも積極的な婚活」をやってます^^

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