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怒りは6秒なんかでおさまらない

こういう記事を見つけて
「待ってました!」と思った。

アンガーマネジメントという
考え方が久しく、
「怒りは6秒で消える」と言われているが
実際は6秒でも6分でも6時間経っても
おさまらない。

「我慢より距離を置く」
という考えの方がスッと入る。
そこにとどまるよりは
離れることが最善かもしれない。

怒りがMAXになった時は
「今夜何を食べようかな」と
頭を切り替えろだなんて
無理矢理にでも自己暗示にしても
考えれば逆に怒りは増幅する。

【実話の中のほんの一例】
例えば、食事が終わり
お会計を済ませても、
つまりこっちが払ったにも関わらず
嘘でも良いから
この台詞言えないもんかね?

「ご馳走様」の一言もないのは
いかがなものか⁈
親の顔が見たいわ😤

それ以降、相手が学生でない限りは
奢るのをやめた。
もちろん、人に奢ってもらうのもやめた。

さんまさんクラスでも
「自分の財布を出すフリぐらいは
してほしいわな」と言ってる。
それがホンネではないだろうか。

元同僚(先輩)から
私が2人分のお会計を済ませた後に
「どうせ、カネ、有り余ってんだろ」と
言われた時は流石に「はぁ?」と思った。
(先輩の方が稼いでますよねっ)

あら?
“ご馳走様〟の一言もないんですかね?

「家庭内別居してる」と言うから
昔の先輩(元同僚)に
配慮したのだが、この言葉に
怒りがおさまらなかった。

酔っていたとはいえ、挙げ句の果てには
エレベーターで無理矢理キスされるわ、
地下鉄のトイレで血が出るほど
うがいした(怒)
“不同意わいせつ罪〟だ!

この手の実話は
他にも山ほどあるが
ほとんどがせこ過ぎて
お金にまつわる話ばかりだ。

こんな礼儀知らずの輩には
距離を置く、離れる
って大事だね。

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