トリックテイキングの魅力
トリックテイキング(以降トリテ)は手札の枚数でいかに多くのトリックを取る、または取らないゲーム。
トリックとは
例えば手札が5枚の場合は5トリック。
手札を一枚づつ順番に出していき同じマーク(色)の数字の大きい方が勝利します。
手札を一枚出す→勝敗を決める→勝者が出されたカードをまとめて自分の近くに置く。
この流れをトリックといいます。
大まかにはこんな感じです。
細かいルール等は他の方の記事を参照してください。
私がトリテが好きな理由は『相手の手札の読み合い』これは当たり前ですが『人が変われば戦略も変わる』所です。時には誰もが予測しない事して上手く行った時がめっちゃ気持ちいいです🤓
ボードゲームのトリテはトランプのルールをベースに作られています。
ならトランプでいいやんと思いますが
ストーリー性やデザイン、コンポーネント等それらを含めたボードゲームのトリテの魅力だと思います。
初めてトリテに触れる人に個人的にオススメなのが『5本のきゅうり』です。
カードの色は緑一色1〜15のカード(各4枚づつ)があります。それをプレイヤーに7枚になるように均等に配ります。
1〜6トリックは勝敗に意味などありません。
強いて言うなら『手札コントロール』するフェイズになります。
最後の7トリックで勝ってしまったらイラストに描いてある『きゅうりの数』を受け取ります。
受け取ったきゅうりが5本なら、まだ勝敗は決まりません。『誰かが6本目のきゅうり』を取ってしまったら、そのプレイヤーの負けになりゲーム終了します。
トリテの入門としてオススメしてはいかがでしょうか?トリテがもっと好きになってくれれば嬉しいです✨🤓
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