ダークサイド

ダークサイドに飲まれては行けない。俺はこれを肝に銘じている。しかし人はダークサイドに落ちる瞬間が必ずある。そのシチュエーションは決まっている。
人に執着した時だ。この時人はダークサイドに落ちる。かつてのアナキンスカイウォーカーがそうだったように。人に執着すること、大切だと感じている人に執着すること、これが人を闇落ちさせてしまう要因になる。
今現在私はダークサイドに落ちそうになっている。自分への焦りからドス黒い感情がそうさせているのかもしれない。
ダークサイドに落ちないための結論は簡単だ。
人への執着を捨てよ。これに尽きる。大切に思っても執着はしてはいけない。アナキンはそれで失敗した。俺は絶対にダークサイドには屈しない。最後の最後で人に執着しないということを思い出して実践するのだ。執着とは一歩間違えれば犯罪である。犯罪者にはなりたくない。
自分を律して人への執着を捨てよ。

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