見出し画像

企画のたまご屋さん その17

常識を超えた低料金の『企画のたまご屋さん』

さて……。


『企画のたまご屋さん』は、

なぜ、 常識を超えた低料金でサービスを提供できるのでしょうか?


その理由は、NPO法人だからです。


NPO法人とは、特定の目的を達成するために設立された、非営利団体の法人です。

利益を目的とせず、社会貢献に取り組むことを主な目的としています。

だから、『企画のたまご屋さん』は、収益を上げることを、最優先の目的とはしてはいません。


『企画のたまご屋さん』の、いちばん大事な目的は、紙の書籍の出版文化を守るために、本を出したい人と、出版社をつなぐための、社会貢献をすることです。

このようなスタンスで活動している団体は、たぶん、日本で唯一無二です。


ですから、スタッフたちは最小限の収益で『企画のたまご屋さん』の活動を維持しています。


私は17年以上『企画のたまご屋さん』に所属しています。良い時も悪い時も知っています。

現在の経営状態を、正直に明かします。

赤字ぎりぎりです。


いつ解散しても不思議ではありません。


そんな状況でも、出版に対してロマンを持っている仲間が参加してくれています。


15名(2023年8月現在)のスタッフたちは、ほぼボランティアです。


『企画のたまご屋さん』からの報酬で生活しているスタッフは、一人もいません。スタッフは全員、本業を持っています。


スタッフのみなさんは、それぞれ素晴らしい能力と、才能に溢れているので、本業では、立派な成果を挙げています。


『企画のたまご屋さん』のわずかな収益は、事務所の経費や、スタッフの活動費をまかなうために使われています。

その活動費、時給になおせば、コンビニのアルバイトの方がましかもしれません。

それでも、スタッフたちの情熱あふれる仕事ぶりは、そばでみていても、思わず尊敬してしまうほどです。


その活動の成果です。

18年の活動の中で、『企画のたまご屋さん』発の書籍が、「742冊」(2023年3月28日現在)出版されています。

ほとんどの応募者が素人だったので、

『企画のたまご屋さん』発の書籍がデビュー作となりました。


その中から5万部から10万部の複数のベストセラーも出しています。


20万部、30万部を超える大ベストセラーも出ています。


それらのベストセラーのおかげで、18年間の活動をなんとか維持することができています。


これらのベストセラーが出ていなければ、『企画のたまご屋さん』は、とっくに消滅していたかもしれません。


もしも…… 『企画のたまご屋さん』が、お金儲けに走ったら、すごい利益を上げることができると思います。

でも、私は、それをやらない『企画のたまご屋さん』が好きです。

だから、私は、 ボランティアに近い形で、ずっとスタッフとして参加し続けています。

さて……。


『企画のたまご屋さん』は、

なぜ、 常識を超えた低料金でサービスを提供できるのでしょうか?


その理由は、NPO法人だからです。


NPO法人とは、特定の目的を達成するために設立された、非営利団体の法人です。

利益を目的とせず、社会貢献に取り組むことを主な目的としています。

だから、『企画のたまご屋さん』は、収益を上げることを、最優先の目的とはしてはいません。


『企画のたまご屋さん』の、いちばん大事な目的は、紙の書籍の出版文化を守るために、本を出したい人と、出版社をつなぐための、社会貢献をすることです。

このようなスタンスで活動している団体は、たぶん、日本で唯一無二です。


ですから、スタッフたちは最小限の収益で『企画のたまご屋さん』の活動を維持しています。


私は17年以上『企画のたまご屋さん』に所属しています。良い時も悪い時も知っています。

現在の経営状態を、正直に明かします。

赤字ぎりぎりです。


いつ解散しても不思議ではありません。


そんな状況でも、出版に対してロマンを持っている仲間が参加してくれています。


15名(2023年8月現在)のスタッフたちは、ほぼボランティアです。


『企画のたまご屋さん』からの報酬で生活しているスタッフは、一人もいません。スタッフは全員、本業を持っています。


スタッフのみなさんは、それぞれ素晴らしい能力と、才能に溢れているので、本業では、立派な成果を挙げています。


『企画のたまご屋さん』のわずかな収益は、事務所の経費や、スタッフの活動費をまかなうために使われています。

その活動費、時給になおせば、コンビニのアルバイトの方がましかもしれません。

それでも、スタッフたちの情熱あふれる仕事ぶりは、そばでみていても、思わず尊敬してしまうほどです。


その活動の成果です。

18年の活動の中で、『企画のたまご屋さん』発の書籍が、「742冊」(2023年3月28日現在)出版されています。

ほとんどの応募者が素人だったので、

『企画のたまご屋さん』発の書籍がデビュー作となりました。


その中から5万部から10万部の複数のベストセラーも出しています。


20万部、30万部を超える大ベストセラーも出ています。


それらのベストセラーのおかげで、18年間の活動をなんとか維持することができています。


これらのベストセラーが出ていなければ、『企画のたまご屋さん』は、とっくに消滅していたかもしれません。


もしも…… 『企画のたまご屋さん』が、お金儲けに走ったら、すごい利益を上げることができると思います。

でも、私は、それをやらない『企画のたまご屋さん』が好きです。

だから、私は、 ボランティアに近い形で、ずっとスタッフとして参加し続けています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?