#1 自己紹介&読書記録 No.1

初めまして。
小学校の教員をやっています。チロルと言います。
Xでも同じアカウント名でやっています。
「note」を通して、自分のアウトプットを中心に行っていきたいと思います。
趣味、読書、教育関係の話題、授業実践などについて発信していけたらと思います。

今回は読書記録を発信していこうと思います。

読書記録No.1「夢をかなえる口ぐせ」佐藤富雄

https://www.amazon.co.jp/夢をかなえる口ぐせの心理学-佐藤-富雄/dp/4761269723

皆さんは普段どんな言葉を使っていますか?
この本を手にしたきっかけは、自分がどんな言葉を日常的に使っているのかもう少し意識してみようと思ったことです。

面白かったところをつらつらと書いていきたいと思います。

言語習慣こそが、思考習慣を形づくる源です。

p25

「病は気から」という言葉もありますが、筆者は「健康も長寿も口ぐせから」と主張しています。
言葉の使い方次第で、幸福も不幸も決まってしまうということです。
肯定的な言葉や否定的な言葉、皆さんはどちらを多く使っていますか?
私は振り返ってみると、「それ素敵だね!」「嬉しいな」などの肯定的な言葉、「最悪」などの否定的な言葉を使っていました。
使うこと言葉を脳が読み取り、思考にリンクしていくそうです。

言葉を口に出すということは、必死になるためであり、その気になるための一番の方法です。

p54

まずは口に出してみること。
口に出しつづけることで気持ちが盛り上がっていき願いをかなえることや目標を達成できるということです。
「〇〇になりたい」「〇〇をやりたい」などということをいろんなところで口にしてみるのもいいかもしれません。
私はちなみに「今年は論文を書きたい」です。これは私が今年やりたいことの1つです。まずは、ここに記しておきます笑

「自分はできる」と固く信じ、想像イメージと現実の自分の動きがぴったりと重なるよう目指します。

p69

「自分はできる」という口ぐせ。
何かの本番を迎えるときによく言葉にするかと思います。
この言葉からできる自分を思い描くことで、成功に導くことができるそうです。

今回は、私が面白かったと感じたことを3つにまとめてみました。
こういうものを書くことに不慣れなもので、読みにくいかもしれません。。。
軽い気持ちで受け止めていただけたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?