![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89999376/rectangle_large_type_2_b11f8a350b0ec5ba4ca200ebc86a12ad.jpeg?width=800)
渡り鳥(カモ)の飛来
毎年10月末頃から11月にかけて、越冬のため渡ってくるカモ。わざわざ北方からの長旅ご苦労さんと声をかけたくなります。種類はたくさんあるようですが、ここでは、たぶんマガモなのではないかと思います。常に家族ごとなのかグループごとなのかわかりませんが4,5羽ずつで行動しています。警戒心はあまり無く、呼べば寄ってきます。パンくずをやると我先に寄ってきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1667009159048-NgINHM1Xj7.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1667009287727-wZQNztXX9Z.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1667009328070-vux97OeYUb.jpg?width=800)
カモと言えば、現代では「鴨が葱を背負って来る」とか、「カモにする」とかあまりよくないことわざが多いですね。しかし、上古以来、日本では、鴨居、とか鳥居、など水鳥としての防火のお守り的な象徴として、あるいは神聖なものとして使われている言葉もあります。加茂・賀茂などの地名にもあるように深く文化にかかわっている鳥でもあります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?