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注意10選。私はこれをしたらアトピーが悪化した。

アトピーの症状、これをしたら悪化したというものをまとめてみました。
これは肌荒れにも通じるかもしれないです。私の独りよがりの体験でしたらすみません。お役に立つならうれしいです。

①寝不足

これは基本中の基本です。
ただし、薬を塗ったり、お風呂に入ってから寝なければいくら寝ても、結局悪化します。きちんと準備をしてから眠ること。

②熱い風呂、温かいお風呂に長くつかる

熱い風呂に入る。また適温のお風呂でも長く浸り過ぎると悪化します。多分、体の油がお湯に沢山持っていかれるからだと思います。。
お風呂は熱すぎず(40℃以下)で、さっと浸かりましょう。

③塩気の強いものを食べすぎる

私だけかもしれませんが、塩気の強いお菓子を食べすぎると途端に体が痒くなりました。理由は未だ分かりません。ほどほどなら大丈夫です。
食べ物は何事もほどほどが良いと感じてます。

④シャワーを当てすぎる

アトピーの所にシャワーを当てると気持ちが良いかも知れませんが、これも当てすぎると悪化します。目安は一箇所に5秒以上は当て続けない方が良いでしょう。ほどほどに。

⑤ 市販の薬を付ける

市販のステロイドは分かりませんが、TVCMでやっている様な冬場に付ける痒み止め。あれは私は塗ると痒くなりました。たぶん市販のお薬には色々な成分が入っており、そのどれかに反応したんだと思います。アトピーさんには注意。

⑥  同じ動作の繰り返し

私が以前、前髪を下ろす仕草を沢山していた時、おでこがとても痒くなりました。あまり同じ動作を繰り返し過ぎるとそこが痒くなるので注意。

⑦  手袋をしたり、手を拘束する

前にも書きましたが、手を物理的に掻かない様にしようと思うと、拘束を解いた時に強い痒みの反動に苦しむことになりました。

⑧ 合わないシャンプーやワックス

シャンプーやヘアワックスなどは慎重に選ばないといけません。合わないと途端に頭が痒くなりました。

⑨ 濡れたままのものを着たり、雨に打たれた状態

雨に濡れたままの服を着ていたり、肌が雨に濡れりすると痒くなりました。水道水でも痒くなる場合がありますが、雨は何故かそれよりもとても痒くなりました。また雨に濡れて、体を拭いた後に時間差で痒くなる場合もありました。

⑩暑い、寒い

暑くても寒くても痒くなりました。適温が良いです。
寒い時は痒みを抑える神経が寒さに対応するのに取られてしまう感じ、暑いのは特に軟膏を塗った後に汗をかいて、汗と混ざってしまった時は最悪でした。起きてれば対処出来ますが、寝るときに汗を沢山かくと特に最悪です。寝る時の気温調整は特に大切です。

以上、まとめてみると過度な刺激が良くないみたいです。何事もほどほどが大切みたいです。
ただ私の経験談として、ストレスや人間関係は痒みにはあまり関係なかったです。
精神的にストレスがかかる状態でもきちんと治療が出来ていれば痒くならなかったです。

ご参考になれば嬉しいです。


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