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電車に乗っているとき


今回は日常生活で私が思うことを綴ろうと思う。



電車に乗っているとき。

あと少し席を詰めてくれればもうひとり座れるのにな、とか、乗降時、体を半分避けてくれれば肩と肩がぶつからないのにな、とか思うことがある。

それを意識できないひとは、なんでわざと舌打ちしたり、睨んだりするのだろう。

私なりに考えてみる。


まずはじめに、自分が避けるという考えを持っていない。
次に、誰かが避けるだろうと思い込んでいる。
そして、避けるという考えがそもそもない。


この3つが多くの人に当てはまるのではないだろうか。あくまでも憶測ではあるが。


舌打ちする人は論外なので、あえて綴ることはしないが、きっと仕事が大変なんだろうなぁ程度に思うようにしている。

(仕事が大変なのはみんな一緒なのだけれど)


ほんの少しだけ、他人を思いやる行動ができたら、世の中とは言わずとも、せめて電車の中では穏やかで静かな時間が流れるのではないか。


リュックや大きい鞄は胸の前で持つとか、それでも他人に当たってしまったら「すみません」が言えるとか、ほんの小さなことができると、

「人間も捨てたもんじゃないな」

とか思う、人間嫌いなわたしは単純なのだろうか。


今日もわたしのひとりごとを読んでくださりありがとうございます。

では、また次回。

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