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人が死ぬということ



知人が亡くなった。

いくら知人といえども、悲しいものは悲しい。


励ましのつもりでメッセージを送ってきた人が、「短い命だったのぅ」だとか「お悔やみ申し上げます♪」だとか送ってきて、私はそれに憤怒した。


故人で勝手に遊ばないでほしい。
故人とご家族の名誉のためにもそれ以上喋るな。


そう思った。


人にはいつしか死がやってくる。
それはいつかわからない。
明日かもしれない。


自分のことでもあるけど、知人や友人にもあり得ることである。

そんな時、私は故人とご家族を慮れる人でありたい。

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