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赤ちゃん先生


先日、昔のお客様(3児のママ)が、赤ちゃん先生なる活動をされていることを教えてくださり、その内容が爆イケすぎたので紹介させてください!


お客様が所属されているMAMAHATAさんでは、小中学校、高校大学、高齢者施設などに、赤ちゃんが先生として、そのママがディレクターとして、授業をしにいくという活動をされています。


話しを聞いて、私なりに咀嚼したところ、
赤ちゃんいるだけでみんな笑顔なるやん+そっから感じとったり、学べることめっちゃあるやん+子育て中のママが、社会から孤立したような気分になっちゃうところ、逆に今のあなたにしかできない活動があるよ!ということから生まれた活動のようなのですが、このマッチングの素晴らしさに天才やんと唸ってしまいました。
高齢者施設に赤ちゃんを連れて行くと、泣いて喜ばれる方もいるそうです。
私も大好きなおばあちゃんが老人ホームに入っていて、しみじみ、これは毎日つまんないやろなぁ、、と思ってしまったりしていて、その現場に赤ちゃんがただただ来ることのパワーを想像しただけで、私まで泣いてまいそうになるのです。


MAMAHATAさんのHP



私にも、双子の娘がいるのですが、彼女らの持つパワーもえぐくて、(双子という特殊能力が更にのっかっているというのもありますが)、小さい頃は特に、二人を連れてその辺ウロウロしているだけで、周りの視線が次々笑顔になるというのが日常で、よく、「あんたらいるだけでみんな笑顔にできてめっちゃえぇよなぁ、、」と言ったものです。
(本人達は笑われている、ととらえ、めちゃくちゃ嫌やったそうなのですが、、笑)


ディレクターママは、それぞれの主催者側から、その都度、こんな感じのこと伝えられたら的なテーマをもらうそうなんですが、
高校大学生に対しては、もうすぐママになる予備軍として、子供のいる生活はこんなんやで、てのを教えてあげられる機会にもなったりするようで、まじで素晴らしすぎる活動だと思いました。

私自身、学生の頃にこんな機会でもあって、子育て中のリアルを少しでも教えてほしかったものです。

仕事と子育ての両立に、今までの人生で学んできたスキルのみでは全く歯が立たないこと、じじばばの完全バックアップ体制がなさそうな場合、修羅の道が待ってるから、対策なり勉強なりしっかりしとけよと。
みんなやってるねんから、なんとかなるんやろうと思ってたら大間違いやぞと。

私は情報に疎いので、こんなイケすぎてる活動があることを全く知りませんでした。
双子小さいうちにやりたかったなぁ、、!!
いや、でもその頃は1日1日生き延びるのが精一杯やったか、、、


でも、将来パパになるであろうメンズ達に、子育て「手伝う」なんて意識でいたら、将来嫁にブッ殺されることだけは、今後どんな手を使ってでも伝えていきたいとは思っています、、、!!

↑3年前のインスタの投稿なのですが、この時の女性陣の反応の凄まじかったこと、、、





ご興味のあるママパパは是非!!!!!





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