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シンデラレファイトシーズン3グループA雑感。
シンデラレファイトシーズン3開幕!!!
昨年行われたシーズン2から本選出場者44名→32名へ変更となり、ますます熾烈さを増すシンデレラへの道。
今年ガラスの靴を掲げるのは果たして???
筆者のシーズン3予想(という名の推しの推し)noteはこちらから↓↓↓
本選出場者数は減ったものの、今年は初のオンライン予選会が開催されるなど参加者数は増え、大会自体はますますパワーアップしている。(正直昨年は本選出場者多杉内のため全選手登場まで時間がかかりすぎて間延びしてしまった印象もあった)
本戦出場全選手は公式サイトにて↓↓↓
公式サイトはもちろんのこと今年もBGMしかり、PVしかり本当に素晴らしい作りとなっている。
運営さん本当にありがとう・・・
ありがとうな・・・
そんな気持ちでオープニングを見ていると初めての気づきを体験。
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対局場シンデレラ城やったんや!!!!!!
確かに言われてみればそんな雰囲気あったは!!!
その設定いいね!!!
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シンデレラ城で行われたDAY1。
今年は観戦記も充実。
シンデラレファイト観戦記でお馴染み中島由矩(よしつね)プロに加え、坪川義昭プロ、神尾美智子プロが執筆にあたる。
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大会結果画面から観戦記タップで・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1720058084199-1UgnZTecZj.png?width=1200)
すぐ麻雀ウォッチさんのページで閲覧できる。
![](https://assets.st-note.com/img/1720058093689-WxmVHllNab.png?width=1200)
打牌意図や思考はプロの皆様による観戦記にてお楽しみいただき、こちらではいちシンデラレファイトファン、見る麻雀ファンとしての雑感を書いていきたい。
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DAY1で取り上げたいのは丸山奏子プロ。
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一昨年までMリーグ赤坂ドリブンズに所属し、「まるこ」の愛称で親しまれた大人気女流プロ。
現在も開催されているシンデラレファイトお馴染みガラスの靴リポストキャンペーンでも圧倒的リポスト数を誇る。
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丸山プロはまだプロ2年目という異例のタイミングで赤坂ドリブンズに指名され、デビュー戦で伝説の見逃し倍満逆転トップを飾るなどまさにシンデレラストーリーを作り上げた選手である。
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しかし2022-2023シーズンをもって契約満了。
2年目のシーズンからMリーグを見始めた筆者は強いドリブンズというのを見たことがなく、「育成枠」といった表現での丸山プロの起用も疑問。
簡潔に言えば好きなチームではなかった。
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「最高の個人競技が、最高の団体競技になる。」
このような理念のもと他チームが一丸となる中「育成枠」という呼ばれ方をしていた丸山プロは果たしてどんな心境で戦っていたのか?
もちろん麻雀においてそんなもの関係ないと言ってしまえばそのとおり。対局が始まればあとは牌のみの世界。チームワークや、監督の采配など勝負に左右しないという声も分かる。
だが、
しかし、
それは言わない約束だろうMリーグでは。
ちょうどDAY1前日にnumberさんにて丸山プロのインタビューが掲載された。
ドリブンズ時代の苦しかった経験なども全て語ってある。当時の心境そして今の麻雀に対する熱い想い。ご一読を。
そんな丸山プロが迎えるシンデレラファイトラストイヤー。
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#3
このままでは敗退となる3着目で迎えたオーラス。
ツモ、裏条件の中・・・
自ら引き寄せたアガリ牌4m。
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運命の・・・
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裏ドラっ・・・
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条件クリアで見事Best16へ勝ち上がり。
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ドリブンズの「育成枠」。
あれは10年、20年先のMリーグを見据えたものだったのかもしれないと今は思える。そして、その10年、20年先の未来に丸山プロがいるのかもしれない。
ここから再び始めるシンデレラストーリーを見届けたい。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!
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シンデレラファイトシーズン2まとめ↓↓↓
シンデレラファイト2022まとめ↓↓↓
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