OLYMPUS Pen-Dの撮影見本

画像1 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その① 1962年発売のPen-DはF1.9の高性能大口径レンズ、最速1/500秒シャッター、LV直読式露出計の高性能「プロ用仕様」と売り出されたかハーフカメラです。ハーフカメラの中では一番写りがいいと思っています。撮影場所は愛知県岡崎市「おかざき世界子ども美術博物館」前の広場にはちょっと変わった置物があります。
画像2 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その② 撮影場所は滋賀県東近江市にある、「太郎坊宮」です。歴史は古く1400年前とか。勝利と幸福を授ける神様と言われています。秋は紅葉が美しいそうです。
画像3 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その③ 境内にそびえ立つ「夫婦岩(めおといわ)」は壮大で、20メートルに迫る大岩の間に幅80センチの間道が通ります。「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」との言い伝えも残ります。わ、わたしは通れましたよ。
画像4 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その④ 境内から東近江市が一望できます。おみくじがカラフルですね。
画像5 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑤ 境内のあちらこちらに神さまの石像がありました。こちらはどんな神さま?
画像6 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑥ 滋賀県近江八幡市の人気菓子店「たねや」「クラブハリエ」を運営するたねやグループが運営する「ラ・コリーナ近江八幡」です。“草屋根”の設計を手がけたのは、木の上の茶室など知られる建築家・建築史家の藤森照信さんです。
画像7 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑦ 「ラ・コリーナ」内のお菓子の型。室内でもキレイに撮れています。
画像8 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑧ ラ・コリーナの建物内から窓を撮ってみました。歪んだガラスがいい感じ。
画像9 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑨ これも「ラ・コリーナ」。メインキャラクター「魔法使いのハリエさん」です。子どもたちが道路に飛び出して事故に遭わないことを目的とした立て看板の「飛び出し坊や」誕生の地が滋賀県です。
画像10 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑩ これも「ラ・コリーナ」。敷地内にはおしゃれな建物やクラシックカーなど映えるスポットがいっぱいです。
画像11 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑪ ラ・コリーナのフードガレージ内を撮ってみました。店内のあちこちにバイクや自転車がディスプレイしてあります。ピントがいまいちですが雰囲気が良い1枚です。
画像12 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑫ 「滋賀県草津市立水生植物公園みずの森」内の睡蓮です。この下にアロワナがいて手を入れると嚙まれるので注意とのことです。
画像13 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑬ こちらも水生植物公園みずの森のパラグアイオニバスです。直径1m以上の大きな葉です。
画像14 OLYMPUS Pen-Dの撮影見本 その⑭ 水生植物公園みずの森の温室の睡蓮です。
画像15 撮影したのはこのカメラ。OLYMPUS Pen-Dハーフサイズのカメラです。今はフィルムが高いのでハーフカメラで撮影するのをおすすめします。36枚撮りのフィルムを装填すると72枚撮影できます。今回もあちこち行って楽しめました。

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