ただの特オタでしかない話

占い師のはずなのに特撮のことしか語らない穂純です。

今シーズンのスーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ですが、めっちゃ面白いです。
正直、前の「機界戦隊ゼンカイジャー」がだいぶ面白かったので、この次の戦隊は結構しんどいんじゃない?とか思ってました。情報解禁になって、暴太郎?アバタロウセンタイ?何だそれ?えっ?なんかグラサンかけてる?大丈夫かなー。とか思ってました。
そしたらば、
第1話は怒涛のような始まり!基本、オニシスター(イエロー)に変身する鬼頭はるか目線で物語が進んで行きます。はるかが急に戦士に選ばれて、ええっ?何?何っ!なにこれー!!っていう展開に何の解説もないまま1話は終了です。
視聴者放ったらかしの展開!
うわー、これだいぶ面白いやつやん。それから毎週日曜日が楽しみで楽しみで☀️。

東映特撮ファンクラブ略してTTFCというのがありまして、これまでのライダーやら、戦隊シリーズやら、その他の東映作品が毎月定額料金で診られるサービスがありますが、ここでオーディオコメンタリーというのがあります。

それぞれの回によって違いますが、の関係者の方、例えば、監督、アクション監督、ロボット監督、スーツアクターさん、出演者の方々などがゲストに来て、その回の映像を見ながらエピソードを話す、というコンテンツです。

改めてこれを見ながらお話を聞くと、監督さんの意図や演者さんの苦労、演じる上での役作りなど、現場の空気が伝わってくるようでこれはホントに良いです❗
プロのお仕事はすごいなあ。

スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」、ホントに面白いんでこれ詠んだ方は観てください❗
どうぞよろしく❗

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