穂純ほずみ

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穂純ほずみ

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最近の記事

大地のエネルギーを信じる

私の住む町は田舎にある。近くのスーパーまでは、どこも車で10分位。市営の乗り合いバスはじいちゃんやばあちゃんしか使わない。夜になれば街頭はあるものの真っ暗で、いつ野生動物に襲われるか分からないのでとても出歩くなんてできない。 米の減反政策で農地は放ったらかし、背の高い草が生え、野生動物の人里進出の足掛かりになっている。 程よい田舎だが、便利でもない。 現代人は大地の恵みを受け取ることを忘れてしまったと感じる。かつての日本人は自然のエネルギーをうまく使って生きていた。雨の多い

    • ちょっと思う事

      葬送のフリーレンですが、アニメでは一級魔法使い選抜試験の2次試験が終わりましたね。 フリーレンvs複製体フリーレンの戦いも、色とりどりでド派手な魔法がバシバシ繰り出されて、しかもちょっとした一コマにあったゴーレムを動かす魔法をここでこんな形で使うなんて!と制作の方々のフリーレン愛が伝わり、感動しきりです。コミックス読んでるなって、縦巻きロールとかゼンゼのつぶやきとか、拾ってくれるのが嬉しいですね。 ユーベルvs複製体ゼンゼの所でふと思ったことがあります。ゼンゼの回想で、ユー

      • そしてまたフリーレンの考察

        ここには健忘録代わりに書いているのです。 たまたま立ち寄った方こんにちは。 副業占い師です。 「葬送のフリーレン」が私の占い師としての在り方や時間感覚を感じる上でとても良い刺激になる、として観ています。 いや、ただ面白いから観てるんですけどね。 漫画やアニメで、登場人物が状況を説明してくれる時は読者や視聴者に向けての解説です。 アニメは今、魔法使い1級試験編で、いろいろあって魔法使い同士が戦うという展開になっています。沢山の魔法使いが登場し、いろんな魔法を使います。水を操

        • 「葬送のフリーレン」の好きな所

          葬送のフリーレンの感想ばかり書いてる。 でも今この気持ちを残しておきたいから書く。 今アニメは1級魔法使い認定試験編なので、魔法使いが沢山出てきてキャラが一気に増えた。これからさらに面白くなっていくのよね。 フリーレンは「魔法はイメージの世界だ。水を操る魔法使いに雨の中勝てるイメージができる?少なくとも私はできない。」と話す。同じパーティーのカンネ、水を操る魔法使いは雨を通さない防護結界のせいで力を発揮できずにいた。だからフリーレンは結界を解析し、壊して、試験会場に雨が降る

        大地のエネルギーを信じる

        マガジン

        • 🌟特撮オタ占い師の密かな楽しみ🌟
          3本

        記事

          葬送のフリーレンの響くとこ

          占い師は魔法使いじゃない。DTP作業者も魔法使いじゃない。フォトショ職人も魔法使いじゃない。全部私です。 それでも「葬送のフリーレン」を見ていて、ハッと気付かされる事は多いです。 まず、フリーレンの在り方は私の理想なのです。 フリーレンは頑張った等ちゃんと褒めてあげます。シュタルクが竜を1人で倒した時も、フェルンとシュタルクが断頭台のアウラの配下ドラートとリーニエを倒した時も、ザインが大人として振る舞っている事も、偉いぞ、と褒めてあげていました。 思ってることはちゃんと言葉

          葬送のフリーレンの響くとこ

          くだらないということ

          「葬送のフリーレン」が好きということは先に書いた。世界観が丁寧に創り上げられているのは、読んでいてとても気持ちいい。魔法使いの魔法と、僧侶の魔法の違い、魔族の魔法•呪いが、魔法使いの魔法と、とても明確に区別されているのは、アクションが下手くそだからRPGばっかりやってた訳では無いけども、生きている時間の一部を確実にRPGの世界で過ごした身としては、本当に目からウロコが落ちる。 私は特別なことが苦手で、イベントとか本当に面倒くさい。サプライズはしないでね、と重ね重ねオットには

          くだらないということ

          餅つき

          正月、と言いたいところだけど、12月30日の餅つき。 小2男子はなかなか力強くついていたよ。 よく「力餅」って、食べると力が増すような表現があったり、昔話でもお餅を食べて力を出すシーンがよく描かれてきた。今はそうでもないかもね。 力を込めて餅をつく。それを、杵につかないように水を打って餅を折り込んで、それを何度も繰り返して美味しい餅が出来上がる。 玉鋼を熱して折り曲げては打ち、それをまた熱しては折り曲げる。その動作に似ていた。玉鋼はそうやって鍛えられ、日本刀になる。 なる

          ちょっと思った事

          私はよく空を見上げる。 イトコが小さかった頃、絵画教室に行っていた。 おばはそこで描いた空の絵を私に見せながら「本人は絵の具がなくなったから、水色を作り直して続きを塗っただけなんやろうけどな、先生もそうやろなって言いながら、それでもこういう感性は素晴らしいんですよ、って言うてくれたんよ!」と語ってくれた。 私はその時から、空のてっぺんの色と地平線や水平線の高さの青をついつい見比べてしまう。 今日は曇ってる。 でも雲の形が面白いのもまた良き。

          ちょっと思った事

          好きなアニメをぼんやり語る

          昨年から体調を崩しまくってはやひと月半。 本業の会社勤めは、本来なら年末はアホほど忙しく、とても休むことなどできないのだが、今年は休みの関係なのかどうなのか、仕事納めを待たず二日前に病欠で自主的に仕事を納めてしまった。 それでも今日生きていられるのは本当に奇跡としか言いようがない。ありがたい。 そんな絶不調の中、夜更かしの延長で何となく見たアニメが、気に入った。 タイトルを「葬送のフリーレン」という。 今更とか言わないでー。 宿題しない小学生がいると、親の時間は容赦なく削られ

          好きなアニメをぼんやり語る

          ワクワクしてますか?

           私は占い師で、先生に教わったことなんて全然実践できてないペーペーのぺーではありますが、うまくいかなくてもやめてない、これだけで自信がもてます。「うまくいかないからやめちゃうって、本当に好きな事じゃないよね」となんとなく聞き流していたYouTubeから聞こえてきて、なるほどなーと気付きがありましたが、本当にそうだと思います。    使っているタロットカードデッキは、習ったカードがそれなので超オーソドックスなウエィト版。思考がごちゃごちゃするのが苦手なので今まではその一択だった

          ワクワクしてますか?

          クランクアップ

          わたしがではありません。 暴太郎戦隊ドンブラザーズのキャストの皆さんが、SNSでクランクアップを報告してくださる。 ああああああ、辛いぃぃぃ。 身を切られるような辛さ。泣きそう。 スーパー戦隊シリーズの今年の作品「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は本当に好きです。前のもその前のもその前のもその前のもずっと見てきて1番好きになった作品でした。戦隊は3月に始まり翌年2月に終わります。分かってはいるけれど、やっぱり毎年つらいよねー。今年はイチ推しだっただけにホントにしんどい。 仮面

          クランクアップ

          高橋源一郎さんとの話

          私は、高橋源一郎さんにはちょっとした恩があります。 私はラジオが好きです。 今は、主に毎週決まった番組をアプリやポッドキャストで聞いています。学生時代には深夜ラジオを聞きながら勉強をしていた、まさにその世代ですもの。しかしながら、やがて移動しながら音楽を聞ける時代が来て、そして私も就職し自由な時間が少なくなり、だんだんラジオを聞く時間は短くなっていきました。 結婚して数年後、出産し、子供への愛情が溢れた時にあらゆる好みが一度リセットされました。 これは本当に時間驚きで、何

          高橋源一郎さんとの話

          オタクな占いのやってみた4!

          今日は、テレビ朝日系列で日曜朝9時30分から絶賛放映中の暴太郎戦隊ドンブラザーズのキャラ、みほちゃんの今(ドン39話時点)の気持ちです。 5人戦隊のピンク、雉野つよしはキジブラザーに変身します。その新婚の奥さんが「みほちゃん」です。 この方は秘密をもっているようで、犬塚翼の彼女と同一人物なのです(映像として視聴者は分かるけど、登場人物は想像しているだけなのでお互い知らない)。因みに犬塚は雉野と同じドンブラザーズのメンバー、イヌブラザーです。40話を目の前にして変身前の姿ではお

          オタクな占いのやってみた4!

          やめない力

          私はnoteを始めて3年目らしい。 この3年間、全然記事らしい記事も書いていないというのが実感で、実際その通りだし。 この3年という時間は無駄に思えるけれど無駄ではないことを私は知っています。 これは長年の経験から得た感覚で、やり直しがきくからと、一度リセットしてしまえばもう二度と「初めて」には戻れないという事の後悔から滲み出る感覚。 始める時の情熱は初めてでなければ出ないので、やり直しても続かない事が多い印象。 継続のチカラは初めの情熱がタマシイみたいにそのものに宿っている

          予言の感覚とは?

          未来は決まってるの?変えられるの?未来が分かるってどんな感じ?占い師になる前の子供の頃からこういう事に興味がありました。拙いなりに色々考えたりもしました。 テレビ欄の火サスや土曜ワイドのキャスト欄を見て、ああ今日の犯人はこの人だなとか、ヘビロテで聞いているCDの曲を聞いたら次はコレがかかるっていう感覚。子供が走り回ってて「転ぶよー、転ぶよー!、ほら転んだー!」っていうお母さんの気持ち(平野ノラさんの予言するお母さんのネタホント好き)。これは予測ですね。 ここで、経験の部分が

          予言の感覚とは?

          子供向けと侮るなかれ

          今放映中のスーパー戦隊シリーズは「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」です。とても面白いドタバタコメディなのでみんな見てねー(ヒーロー物ちゃうんかーい。) 主人公の桃井タロウは何でも完璧にこなせる人です。 でも、完璧過ぎて周囲の反感を買ってしまい、小学生にして排斥運動をされてしまう、誕生パーティーを開いても誰も来てくれないなど、孤独な人生をこれまで送ってきました。 タロウは宅配便の配達員になり、配達先で「これで俺とお前には縁で繋がった。俺は荷物だけでなく幸せを運ぶ。何か困っているこ

          子供向けと侮るなかれ