バーとチャージ料の秘密
おはようございます。
権藤大樹です。
大阪で飲食店経営をやったり、シャンプー専門の小売店をやったり、ヘッドスパのお店をやったりしています。
さて、本日はバーのチャージ料金の秘密について述べていきたいと思います。
その前にお知らせをさせて下さい!
弊社が運営するシャンプー専門店iCmoが今月7月21日にイベントを開催します。
その名も「みんなで作ろうクリームソーダ会」
クリームソーダをみんなで作る体験会です。
#シャンプー専門店とはあまり関係ないですが、面白そうなので良しです。笑
興味のある方は、ぜひご参加ください!!!
お待ちしております。
さてここから本題です。
居酒屋やバーなどで、当たり前のように発生する「チャージ代」
これは何の為にあるか今回は話したいと思います。
バーのチャージ代は、席料としての意味があります。
お客様が席を利用するための料金で、特にバーのように長時間滞在する場合、この料金あるかないかでは大きく売上に影響を与えます。
次に、サービス料としての意味です。
バーのスタッフによる接客や、ナッツなどのおつまみの提供などのサービスの対価として頂いております。
さらに、チャージ代を設定することで、ドリンク自体の価格を抑え、お客様にリーズナブルな価格でドリンクを提供できるようにしています。
これにより、飲み物を安く提供でき、お客様の満足度を高められるように努めています。
加えて、チャージ代を設定することで、バーの雰囲気を維持するための費用にも回させて頂いております。
例えば、清潔で快適な空間を提供するための掃除やメンテナンス、時にはライブ音楽や特別イベントなどのエンターテイメントも含まれます。
これにより、お客様に快適で楽しい時間を提供できます。
さらに、チャージ代は、バーが高品質な材料や特別なアイテムを提供できるようにするための軍資金にもなります。
それにより、希少なリキュールや高品質の食材を使ったカクテルやフードメニューを提供できます。
以上の理由から、チャージ代はバーの運営やサービスの質を維持するために必要な費用となっております。
バーを利用する際には、このチャージ代も含めて楽しんで頂ければと思います。
※弊社が運営するバーはチャージ代500円(ミックスナッツ付き)です。
本日は以上です。