ネギ除草と雑談
こんにちは、ごん坊やです。
はい、雑談回です。
今日のお酒はサントリー「ほろよい白ぶどう 2021年パッケージ版」でございます。
雑談回は毎回酒を嗜みながらノーdeleteキーで書いていきます。
味は2021年度になったとしても変わってないだろうけど、パッケージが変わって何と無くさわやかさが増した気がする。
これぐらいの方が飲んでて気持ちいいですね。
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さて、今日の雑談回ですが今の時期のネギの話。
どうでしょう?ネギの栽培はうまくいってますでしょうか?
夏の草むしりで苦しんでますか?
安心してください、僕もです!
除草剤(防草剤)をちゃんと撒いてればやっぱり雑草は減りますね。
今年はゴーゴーサンからのトレファノサイドとロロックス混用を散布しましたが、ちゃんと正しく使えばしっかり効果が出ました。
まあ石灰窒素もいれてるので、100%除草剤の効果が出たかどうかはわかりませんが、雑草は昨年の半分以下になっています。
でも、結局株元は雑草が残っちゃうんですよね。
これが結構しんどいところで株元だけは手で取るしかないですね。
インターネットで結構調べていますが、株元だけは対策はほぼないですね。
この雑草繁茂期の時点である程度ネギが大きくなってないと雑草を抜いたときにネギも一緒に抜けてしまうので、収量が低下しやすいです。
雑草はどんな対策をしても少しは生えてくるし、株元は特に生えやすいので、諦めて定植時期を早めた方が楽な気がしてきます。
株元ギリギリまでは畑のシェーバーでカットできるので、この辺りを利用しつつ除草にかかる時間を減らしていくしかなさそうですね。
畑のシェーバーについては過去の記事でレビューしています。
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話は変わりますが、ネギの除草をしていると、ネギの歯抜けが目立つ箇所が気になります。
病気とか、活着不良でネギが枯れたりすると歯抜けになるのですが、
ネギ のソート(整列)ってやってる人いるんだろうか。
ネギの歯抜けがあるとその面積の土寄せとか、除草とか意味ないので、その畝自体の管理のモチベーションが下がっちゃうんですよね。
最初の頃に補植はしますが、他の畝からネギを取ってきて植え直すことで、管理コストが下がりそうだなって思うんですよ。
管理のうまい人はやってそうなので、試しにやってみても良いかもしれませんね。
今日はここまで。
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