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ネットに書いて復讐している? の巻(これ、いま流行りの、マルトリートメントじゃないっすか⁉ 24)

どうも、こんにちは。ゴンベーでございます。
 
え~。1番最初の記事やプロフィールにも書きました通り、ゴンベーは、
「これ、いま流行りの、マルトリートメントじゃないっすか⁉」という、
この一連の投稿を通じまして、自身の実体験を書いております。
 
それは、何度か書いておりますように、
同じ目にあっている子が、一人でも減ったらいい。
この記事がきっかけになって、自分の子どもへの言動を振り返り、
子どもがどんな気持ちになるか、どんな傷を負うことになるか、
少しでも想像できるようになった、
そんな「親」が世の中に増えたらいい、と。
 
そう思ってのことなのですが。
 
この手の実体験をネットに書くとね。
絶対、いますよね。
「ネットに書いて、『親』に今さら復讐してる」って、
そう捉える人も。
 
ゴンベーはね。そういう人のこと、こう思ってます。
 
すっげーーーうらやましーーーーーー(≧◇≦)

そんな発想が出てくるなんて!
ネットに書くことが、復讐になると思えるなんて! 

この人、よっぽど、まともな倫理観と道徳観を兼ね備えた
まともな「親御さん」や「ご家族」たちに囲まれて、
それはそれはまともなご家庭で、まともに扱われて
育ってきたんだろーーなー―――。
 
ちょーーーうらやましぃーーーーーーーっ!!
 
いや、マジですよ。
マジでうらやましいっす。
 
あのね、一連の記事の中に、何度か書いておりますけども。
Z家の連中は、ゴンベーにしてきたことを、ぜーーんぶ、
なかったことにしております。
 
ぜーーんぶ、なかったことにしております。
 
大事なことなので、二度言いました(^_^)b
 
ゴンベーに振るった暴力も、浴びせた暴言や嘲りも、
罵声も怒声も陰湿な嫌がらせも卑劣な集団いじめも、
あからさまな差別も人格や存在の否定も罵倒も罵りも。
 
幼い子どもに、連中が平然と浴びせてきたすべてを。
幼い子どもを、Z家という機能不全家庭のゴミ箱にして、
その身の内に投げつけて押し込んできた歪みのすべてを。
 
ぜーーんぶ、なかったことにしております。
 
大事なことなので、三度言いました(^_^)b
 
ゴンベーはこれまで、何度も何度も、「親」を相手に訴えてきました。
自分がどんな暴言を吐かれ、どれほど傷ついてきたのか。
その心の傷を一生かかえたまま、今日も明日も生きなければならないことが
どれほど苦しいことか。
 
はい。以下、そのゴンベーの訴えに対する、「親」たちの反応です。
 
「そんなこと、いつ言ったんだ! 言ってみろ!」
「あなた、その被害妄想、いい加減にしなさいよ」
「もう、あなた全然ダメ。話にならない」
etc.etc.……
 
否定、否定、否定。否定の嵐。
自分の存在も人間性も含めたすべてを否定され続け、
おまけに、否定されたことまで否定されるんですわ。
 
ていうか、「父親」に至っては、自分が怒鳴り散らして暴言吐いたことを、
怒鳴り散らしながら否定してますから。
 
今まさに怒鳴ってんじゃねーか(笑)。
 
さすがにね、ゴンベーの部屋のドアを反対側から
無理やりこじ開けようと、何度も何度も、
ドカンドカンと体当たりしながら、
「お父さんは穏やかに話してるじゃないか!!」
って怒鳴り散らしたときには、笑っちゃいましたよ。
 
しかもこれ、内側でゴンベーがドアを押さえてまして。
ドアは半分開いていたので、ゴンベーの姿は見えてるわけです。
「父親」が体当たりしたドアに、ゴンベー、打ちつけられまして、
頭や足にケガを負ってるんです。肩も痛めました。
 
分かりますか?
暴力ふるって怒鳴り散らし、相手にケガを負わせながら、
「俺は穏やかに話してる!」と、平然と主張する。
これが真正の、「虐待・マルトリートメント親」です。

 
ちなみに、この時には、ゴンベーももう大人でしたので、
ドアを打ちつけられるくらいで済んでおりますが、
子どものころは、もっと体格差ありましたんで。
「父親」が無理やりこじ開けたドアに、ゴンベー、
吹っ飛ばされまして、床にたたきつけられてました。
 
それも、ぜーんぶ、なかったことになってるんですけどね。
 
さて、こう言った事実を、知っていただいたところで。
冒頭の、「今さら『親』に復讐するために、ネットに書いてる」
という、この見解ですが。
 
復讐になると思います?
 
相手は、自分たちのしてきたこと、ぜーーんぶ、
なかったことにしてるんですよ?
リアルタイムで、暴力ふるって怒鳴り散らしながら、
「穏やかに話してる」とか、のたまえる連中ですよ?

復讐に、なると思います?
 
仮に。仮にですよ。
ゴンベーが書いているこの記事を、Z家の連中が、
何かの拍子に、読んだとしましょう。
 
どんな反応をすると思いますか?
 
自分の話だと、気づくと思います?
自分のことが書かれていると、わずかでも自覚すると思います?
 
断言します。
連中は、150%、
「自分と関係のないどっかの誰かの話」
そう捉えます。
 
だって、自分は、「そんなことはしてない」んですから。
ゴンベーが訴えている被害はぜんぶ、「被害妄想」なんですから。
 
さあ、どうです?
復讐になりますか?
 
ネットに書いて、復讐になるのはね。
自分がどれほど、幼い子どもに非道な真似をしてきたのか、
それを自覚できるだけの、倫理観や道徳観、&まともな記憶力を
持っている人に対して、だけ
です。
 
実際、いるみたいですよ。
子どもに、「こう言われて傷ついた」と明かされて、
自分の言動を心底反省し後悔できる、そういう「親」は。
 
ゴンベーには、そんな「親」の存在が、信じらんねーんですが。
実在は、してるみたいです。
 
そういう「親」が相手なら、「親」たちの為してきた悪魔の所業を
ネットに書きたてれば、そりゃあ復讐になるかもしれませんが。
 
というか、そういう「親」なら、そもそも復讐しなくてもよさそうだけどなぁ。
 
まあとにかく。
Z家のような連中にはね。
痛くも痒くもないんですよ。
 
何をどれだけバラされたって「自分の話じゃない」んですから。
どっかの誰かの話を、どっかの誰かが、ネットに書いてるだけなんですから。
 
「復讐」をするためにはね。加害者の側に、
まともな人間性が必要
なんです。
 
小さな子どもを、どんな目に遭わせどれだけ傷つけても
平気でいられるような、そんな倫理観のバグった連中相手に、
ネットに書く程度のことで復讐するなんて、ほぼ不可能ですよ。
 
それでもゴンベーが、フラッシュバックと戦いながら実体験を書くのは、
最初に言いました通り、実体験を語ることで、ほんの少しでも
今現在まさに同じ目に遭っている子が減ったらいいと、
そう思っているからです。
 
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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