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【竹あかり】竹林の竹あかり

おはようございます!
今日も元気いっぱいのGonchanです😄✨

今現在、僕は地元である石川県に帰省しています。
帰省手段は車です🚗実に休憩含めて8時間かかります。。。
米沢から新潟、富山を丸々横断!!
大変ですけど高速道路からいろんな景色が見れるのでとても楽しいです♪

それにしても雪。。。すごいですね。。。
石川県は現在積雪数センチですが、これから2日間かけて数十センチ積もるらしいです🥶❄️
米沢に比べたら全然降ってないと思いますが、石川県民にとったら数十センチは積持った方なんです!
なので多目に見てください。。。(笑)

さて、今回は12月13日に栃木県宇都宮市にある若山農場さんにお邪魔してきました。
そのことについてお話ししますね。


■米沢の竹あかり

米沢市の冬には大イベントである『上杉雪灯篭まつり』があります。

上杉雪灯篭祭りとは
毎年2月の第2土曜と次の日曜日、松が岬公園一帯を主会場に 約300基の雪灯篭と、1,000個の雪ぼんぼり(雪洞)に 燭が灯されます。
やわらかな灯りが揺らぐ情景には温もりと美しさがあり、 幻想の詩情を添えて人々をメルヘンの世界へと誘います。
イベントや物産展なども開催され、見どころ満載。前日の金曜日には、雪灯篭のプレ点灯も行われます。

引用:山形県米沢市公式HPより

そのイベントとともに開催されているのが『夢プロジェクト「竹あかり×ゆき×祈り」』。
このプロジェクトは5年前から始動しています。

この竹あかりに使われている竹が今回ご紹介する若山農場さんの竹を使用しています。


■宇都宮の竹

米沢市のイベントだから米沢の竹を使ってるんじゃないの?
そんなこと思う人もいると思います。
実際僕もそう思いました。

山形県にも竹はもちろんあります。しかし、山形の竹は雪のせいでとても痩せ細っています。
それに比べ栃木県の竹はどっしりとした太い竹です。

竹あかりにはどっしりと太い竹の方が竹あかりを作るのに都合がいいのです!!
ワークショップで山形の竹、栃木の竹どちらにも穴を空けたことがあるんですど、やっぱり竹が太い方がいろんな柄を考えることができるので空けがいがありました!

その栃木の竹をきって米沢に持ってきました。
意外なところで宇都宮と米沢につながりがありますね☺️


■冬季限定ライトアップ「神秘の竹あかり」

12/13に若山農場さんに遊びに行ったのですが、ちょうどその時「Bamboo Winter Lights 2020 ~光の恩返し~」のライトアップのイベントがありました。

米沢の竹あかりの光と竹の共演なのでぜひ参考にしたい!との想いで見学させてもらいました。

「Bamboo Winter Lights 2020 ~光の恩返し~」 
 若竹の杜 若山農場におきまして、冬季限定のライトアップである“ Bamboo Winter Lights ”を今年も開催いたします。今回は「光の恩返し」をテーマとして、あしかがフラワーパークのイルミネーションを手掛ける夜景評論家や竹あかりアーティストらの監修のもと、竹を美しくみせる多彩な光を取り入れた空間演出を行います。

引用:とちぎ旅ネットより

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感想を言うと、、、素晴らしすぎました👏
竹林なので見渡す限り竹、竹、竹、、、。
ライトアップ前の竹でさえ圧巻だったのにライトアップとなればもっと圧巻です。。
すみません、言葉が下手くそで、、、、笑笑

ぜひこの投稿を見ている人で行った事ない人は実際の竹林を見て欲しいです。
雪とのコラボレーションも絶対綺麗ですよ☃️✨

最後に写真撮ってきたのでぜひ見てくださーい!

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■最後に

今回のこの投稿を最後まで見てくださりありがとうございました!
よかったらアカウントフォロー、スキをよろしくお願いします。
スキが多くなればなるほど心の中が暖かくかりますので☺️
今年の冬を乗り越えるためにはあなたの力が必要です!!(笑)

また次回の投稿を見てくれると嬉しくなります。
それでは

おしょうしな〜!!


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