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読書

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読んだ本の感想や、読もうとしている本のことなど
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仕事についてのイメージ
牛馬のように働き餌を獲得するのではなく、

自分自信を田畑としてイメージし、仕事は種を田畑にまく行為。
種=仕事がどんな身をつけるか、実らずとも、田畑を育てる糧になるか、という考え。

(町田康/人生パンク道場 より)

未来という言葉の年齢

奇想の20世紀という本を読みました。
20世紀の発明などがたくさん紹介されていました。

その中で驚いたのが、
「未来」という言葉は19世紀に生まれた。と書かれていました。
その頃は、科学や技術の革新で、新しく生み出すものが、より素晴らしい明日=未来を創る。と信じられていたそうです。

「未来」という言葉は、たかだか100歳ちょっとの年齢。
そう思うと、なんだか随分と可愛らしいですね。

そして、

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なつかしい時間/長田弘

※読んでる途中です。読み進めたら追加で書きます。

(1)2019年1月31日読み進め。

語ること、耳をすますことについて書かれています。

10年の間に書かれていた文章が載ってるのですが、一貫した優しさに溢れてるな〜と感じます。
読み終わったらまた感想書きます。

「すぐやる人に変わる方法」読み

羽田空港で購入して、山梨へのバスの中で読む。

分解して考えましょう。
大きなタスクで考えると、とりかかるときのハードルが大きくて大変です。
などがよかった。