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4Cディスペクター天門という侮蔑と嘲笑の象徴

デッキの強化案や知らない情報がないか探るため定期的に「4C天門」や「ディスペクター天門」等でパブサしているのですが
時折「頭4Cディスペクター」「4Cディスペクター顔」「4Cディスペクター天門使ってそう」などDisの代名詞として使われているのを見かけます

デュエマ歴が浅いためそういう風潮に詳しくなく、なんでこんなに揶揄されているのか純粋に気になるので親切な方いらしたら是非教えてください
ちなみにリモートデュエマは嗜んでません

以前、自分が普段使っている4Cディスペクターの構築について見直すため、一度採用理由をまとめたのがデュエマを始めて3ヶ月の時期でした
いつの間にかあれから更に半年以上経ってて、もう初心者面できなくなりました
未だにルールもあやふやなのに

諸事情で4月以降CSに出ていなかったため、現環境の勉強ついでにもう一度構築の再考をしようというリハビリ回です
新弾が出たら使ってみたいカードもあるので、構築としてもここで一区切りです


前置き

ここはただお気持ち表明ターンなのでスキップしてください
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2024/03/01 去年8月にデュエマを始めて動画勢ではなくなってから初の殿堂発表がありました

高くて買えないから規制してくれという謎アンチしていたネバーの殿堂
逆立ちしても勝てなかった青魔から試練プレ殿& ゼニスザーク殿堂
一番規制を願ってたマグナムは生存、と環境にメスが入り
今後発売の新カード情報など心動かされる発表でした

私の知ってる改訂発表(サイトにカード並べて終わり)

その放送中、それまでの記憶を過去とする特大の情報が発表されました

ジャンケン愛好家に刺さるイラスト

既存のコットンケラサスがデッキ産で金文字のためデッキで並べたときに浮くのが嫌で非金文字再録をずっと心待ちにしていたので、この情報を見たとき衝撃が走り4枚集めることを決心しました

後日の情報で天門新規のサイフォゲート及びプロモ化の情報が発表され、ファンイベとデュエマフェスでこの8枚を揃えるまではデッキに不満が残るためCSには出れないと考えました

コットンケラサスのプロモ獲得のために始めたデュエパにドハマりし、2デッキ作ってレアリティ凝りだすまでになりましたが、それはまた別の回で
デュエマフェスは効率が悪すぎたので結局メルカリで4枚買いました

4月に2枚獲得し、5月の獲得枚数0という好成績を収めましたが6月開始辺りで4枚揃えることが出来ました

揃った記念でコットンケラサスと同じ初動枠のデドダムも同じ縁を持つプロモに変更し、ようやく満足のいくデッキになったためCSに出る気になれました

最後出たCSが3/31で丸2ヶ月環境知識が遅れてるためリハビリは必須で
新弾のHアルカディアスが気になってるため、せっかくやるなら新弾後が好みです

■ 構築見直しの話

前期最後にCS出た3/31のギリ我我我期
グラスパーに先4ループされてトナメ1落ち、というこのデッキの宿命で前期は幕を閉じました

←去年    今年→

構築としては前回の記事での最後の構築(11/11)からほとんど変わってませんでした
(水単色枠の《五番龍 レイクポーチャー ParZero》が《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》に変わっただけ)
ここに関しては、以前まで圧倒的シェアを誇っていたアナカラージャオウガが消え、《レイクポーチャー》のジャストダイバーブロッカーという特性の優位性が減ったこと
環境トップのマジックが3t目に《単騎連射 マグナム》を添えて走ってくるため、誠意の抵抗として呪文の除去+単色カードが欲しかったため入れ替えました

・現在の構築

そこから2ヶ月CSには出てませんでしたが、新弾の登場やGPの結果などを参考に構築は弄っており、現行の構築は以下のようになっています

8-1優勝
コットンケラサス2ブースト確率担保ため単色は12前後
3マナ初動に共通する自然は安定するように、それ以外の文明は偏りすぎないように
色マナとして弱すぎる光単色は極限まで削る

変わったのは《ヘブンズ・ゲート》4枚全てが《光開の精霊サイフォゲート》に
単色枠の《神徒 メイプル-1》と《絶望と反魂と滅殺の決断》が《清浄のカルマ インカ/オキヨメ・水晶チャージャー》2枚に変わった点です

各カードについては個別に採用理由をのせますが、この変更を行ったのは環境対策以外にも大きな理由があります
大前提として、このデッキにはデッキタイプ上 絶対に意識せざるを得ないデッキが存在します(色がたくさんのビマナデッキ)

今年4月に開催されたDMGP2024-1stの結果については皆さんご存じだと思いますが、オリジナルの準優勝が3面5C蒼龍ということで、このデッキへの一番のちくちく言葉「それ5C蒼龍でよくね」のパワーが跳ね上がりました

環境へのアプローチとしても
・《ア:エヌ:マクア》の的にならないブースト枠の《フェアリー・ミラクル》,《獅子王の遺跡
・TOPのマジック&アビスに対して圧倒的制圧力を誇る《聖魔連結王 ドルファディロム
・さまざまなデッキ相手で絶対止める受けとして信頼の置ける《S・S・S
・アビスが基本触れられないマナから受けや強襲ができる《蒼龍の大地
と各々のカードパワーがマッチしており
火を採用しないこのデッキでは上記のうち《獅子王の遺跡》しか取り入れることは出来ません
これは否定しようのない圧倒的デメリットです

私は自分の好きなデッキしか使えないタイプなので、どれだけ環境デッキに負けようが青魔レベルで不利じゃない限りくじけませんが、似たようなデッキタイプで完全上位互換だと認識するのは流石に心が折れます
GP後の環境で見ても、ディスペクター天門=(巨大天門+5C蒼龍)÷5ぐらいの印象は否めません

そのため、まずは自分で5C蒼龍を完コピして回しデッキ特徴の把握を試みました
《ドルファディロム》の有無は大きいですが
・デッキ内の呪文の比率
・踏み倒しが行われる場所
・勝利条件
の差異で競うべきだと考えました

主には
・呪文に依存しない構築
→マジックやゴスペルの《ファイナル・ストップ》で受けや展開が完全停止しないように
・踏み倒しメタに対する耐性
→《とこしえの超人》1枚に屈しないよう展開方法の分散と除去手段の用意
・その上で環境デッキにも最低限抗えるように
→動き出しの遅いコントロールデッキとして環境の仮想敵であるマジックとアビスに対しある程度の受け性能を担保するため、S・トリガーは12枚以上採用がマスト
上記を意識して再考

その上で最も重要なのは「5C蒼龍とどっちが優れているか」の戦いではなく、「5C蒼龍対面にだけは負けたくない」点なので
・《ドルファディロム》の存在→単色呪文の見直し
(《ヘブンズゲート》から《サイフォゲート》へ)
・踏み倒しが行われる場所→墓地やマナから出す手段が殆どなので、手札以外からの踏み倒しを封じる《カルマインカ》の採用
の変更を行い、出来る範囲での最善の対策を意識しました

《カルマインカ》を入れる単色枠として既存の《メイプル-1》と《ダークネス》を抜きました
抜いた両方は現環境的に優先度が高くないため交換しましたが、決して弱いカードではないため(《メイプル-1》はハンデスだけなら《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》の上位互換)今後の環境次第では戻るかもしれません

《カルマインカ》は下面の墓地リセットも強く、3マナ初動を持てなかった場合でも1マナブーストしながら相手の墓地を洗って妨害できたり
単純に上面が苦手なループ系に最低限の抵抗ができるので感触よかったです

・新弾後の構築変更案

新弾で出る《聖霊超王 H・アルカディアス》は念願の採用圏内のドリームクリーチャーで、今までデッキ内にいなかった呪文ロックに加え、基本スペックがヘブンズゲートに対応したジェネリック《レイクポーチャー》なので是非とも採用したいカードです

4/5文明を採用してるデッキのはずなのに採用できそうなドリームレアが1/7しか見当たらない謎

ドリームレアの特徴として同名が並ばないため、採用するとしても1~2枚と考えています

その際に入れ替える枠としては現状、多色の《テック団の波壊Go!》,《Disアイ・チョイス》を考えています
《テック団》に関しては、受けの呪文トリガーとして《ブルーインパルス》もありデッキ内の多色枠を比較した際、一番優先度低かったためです
《テック団》を抜いても受け枠の総数は目標の12枚を達成しているため枚数の関係では大きな問題ではなさそうです

《アルカディアス》の2枚目を採用する場合は、多色で次に優先度の低かった《Disアイチョイス》を変える予定です
《Disアイチョイス》の主な役割としては《ブレイン・スラッシュ》or《サイフォゲート》を使うことなので、そこを同じ6マナの《アルカディアス》に変えても
・《ブレインスラッシュ》= 3ドロー1ディス+8蘇生
・《サイフォゲート》=手札からブロッカー
・《アルカディアス》=3ドロー&ブロッカーが立つ
と同じような結果になり補填できると考えています
ここは実際に対戦して調整したいところです

※書いてる途中でしたが2024/06/15のCSで予選4-1トナメ全勝で初優勝でき、環境上位のマジックとアビスには一応負けてないので少しは構築に説得力がつきました(構築キモいと言われがち)

サバキZ 知識なさすぎて未だに何が起こったのか分からない

新弾後《Hアルカディアス》の入れ替え枠と考えていた《テック団》&《Disアイチョイス》が両方大活躍したため、上で挙げていた入れ替え案は一端考え直しになりましたが、十中八九構築は変わるので新弾前に成果がでてよかったです

■ 各種採用理由

概ねの採用理由は前回のnoteと変わってないので、あれから半年で変わった認識を含めてザックリと

・初動枠

ここが安定

天災 デドダム

2025年から来たカード

結局コイツが一番強いです
Zweiさんのこの解説動画が最高に面白くて好きなので、初見じゃなくても初見でも是非

場にいることで盾の《ブレインスラッシュ》がアクティブ(両方のモードが使えることを勝手にこう読んでます)になり
出たときのcip効果で墓地にカードを落とせるため、仮に《デドダム》を処理されてから《ブレインスラッシュ》を踏まれても蘇生対象が存在し有効に使えることが多くなります

例えば手札に《砕慄接続 グレイトフル・ベン》がある場合、《サイフォゲート》を墓地に用意できれば、盾から《サイフォゲート》or《ブレインスラッシュ》のどちらが捲れた場合でも場に《グレイトフルベン》を供給できるため、実質有効トリガーの増強を行うことができます

回収するカードは初動で出した場合は、
・その時足りないパーツ
(《グレイトフルベン》 or 《流星のガイアッシュ・カイザー》)
・次のターンにマナを使える3~4マナの初動
(デッキのメインギミックに6マナ帯が多いので3t目デドダム→次ターン5マナの時使えるカードがないとそのままパスになりがち)
・マナ埋め用にキープしたい単色のピック
と使える選択肢が多すぎるので、もう一枚の初動である《Disコットン&Disケラサス》と両方持っている場合でも出せるならこっちを優先することが多いです

ディスタスじゃないことだけが残念だけど、それだと強すぎるので仕方なし

Disコットン&Disケラサス

フレーバーテキストが《聖霊左機 コットン》の前日譚のことだと嬉しい

もう一枚の初動であり、このデッキの理想最速ムーブ達成のための鍵です
cipの2ブーストをある程度成立させるために、デッキ内の多色は誠意の28枚固定してます(これで成功率7割)
理想としては3t目2ブースト→4t目単色埋めて6マナ《サイフォゲート》の動きが最善ですが、必要な手札が《コットンケラサス》+《サイフォゲート》+《グレイトフルベン》+単色2枚なので要求値がそこそこ高く、先行だと手札を全て使い切るムーブです

マジック相手で後手3バーシを耐えて《ガイアッシュ》を出せた場合、《デドダム》だと返しに単色を埋めても5マナですが
こっちで2ブースト成功している場合は6マナ+4軽減で10マナ帯が出せるため、返しの選択肢とバリューが増えます
芸魔王将 カクメイジン》まで進まれていると5マナでは碌に返せずターンを渡すことになるため、ここの1マナ差はかなり重要です
またブロッカーである点でシンプルに《カクメイジン》を受け止めることができ、最悪《サイフォゲート》から追加で出せる受けにもなります

《デドダム》との一番の違いは「ディスタス」持ちであること
《グレイトフルベン》で無から1~2マナ伸ばすブロッカーが無限に湧き出るので守備力増強に繋がり、1体目の《グレイトフルベン》で出してマナを伸ばしつつディスタスが落ちるのを期待し、2体目の《グレイトフルベン》でマナに補充されたディスタスを出せる期待もあります

マナ要求が2色なので初手の色が偏っても手札にあれば基本的に出せる安心感があり2ブーストは3割外しますがそれもまた愛嬌です

・順初動

自由枠

清浄のカルマ インカ/オキヨメ・水晶チャージャー

私怨メタ

最初は5C蒼龍対策に選んだカードでしたが
上面は環境に多いアビスの《邪幽 ジャガイスト》や《「力が欲しいか?」》を封じ込めたり、下面ではマジックやゴスペルの墓地を洗って相手のテンポをズラすなどかなり広い範囲を見れて有能なカードでした

アビス対面この手のメタカードはマッハファイターを持っている《アエヌマクア》で突破されがちですが
このデッキの初動である《コットンケラサス》がブロッカーを持っているため身を挺してこのカードを攻撃から守ることができ、噛み合いがよかったです

このデッキが苦手とするループ系のブレスラチェインと対戦した際、相手がこのカードの対処に困って《百威と族絆の決断》を手打ちするまで処理されなかったので、いままでほぼ諦めていたループ対面に少しでも抗える希望が生まれたのはとてもアツいです

3マナ初動が引けない場合でもお茶濁しとして出すことができ、上面が有効ではない相手には下面のチャージャーで1ブーストできるので完全に腐ることは少ないです
初動の《デドダム》or《コットンケラサス》どちらでも使える自然単色なのも優秀で、チャージャーを使い裏マナになった場合も既にこのデッキにおける光単色マナは裏マナと変わらないぐらい使いにくいので、そこまで問題ありませんでした

唯一の欠点は光ってないことなのでいつかプロモになってください

アクアン

5枚回収時の相手のリアクションが楽しい

デュエキングMAX2023で再録されてから採用し、あまりの好感触でずっと継続しているカードです

このカードの回収対象は29/39枚なので平均4枚、下振れても3枚回収で弱い《サイバー・ブレイン》にはなり、《ガイアッシュ》が回収できない点は惜しいですが
上振れで5枚回収できればハンデスが跋扈する現環境でも流石に正面から戦っていけるようになります

回収範囲

前期 極不利対面だった青黒魔に対して抗えた試合はこのカードが絡むか、相手の《「無月」の頂 $スザーク$》に《ガイアッシュ》をカウンターして《終末の監視者 ジ・ウォッチ》か《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》で《$スザーク$》をバウンスした試合しかなかったので、本当に信用しています

性質上デッキを5枚削るカードとしても扱えるため《シャコガイル》での特殊勝利条件に近づく目的でも使え
単色枠を《カルマインカ》に変えたため前よりはHit数が減りましたが、最終的には《グレイトフルベン》で墓地をマナに加算できるので究極拾えなかったほうが強いまであります

・メインギミック

このデッキの「顔」

砕慄接続 グレイトフル・ベン

5C蒼龍の影響で780→1500で倍になってた

強すぎて逆に語ることの少ないカード
基本序盤は手札に集めて《サイフォゲート》or《ブレインスラッシュ》で場に出すことがこのデッキのスタートラインですが、序盤のデドダムで捲れた際、盾に《ブレインスラッシュ》が眠っている期待を込めて墓地に用意する選択肢もあります

以前の構築と違い、同時に複数体だせる《ヘブンズゲート》ではなく1体しか出せない《サイフォゲート》に変わったため、手札に複数抱えるメリットが少なくなり、割り切って序盤にマナ埋めしやすくなりました
今までこのカードをマナに埋めること=デッキの最大値&持続力を下げる行為だという認識だったため、序盤で色用に埋めることに抵抗がありましたがトリガーを引いても出せる枚数が限定されたおかげで、割り切って窮屈なマナ埋めで戦うことから解放されたのは良い変化でした

マナから召喚する効果は基本的に《霊宝ヒャクメ-4》や《Disアイ・チョイス》などのディスタスを呼び出しますが
飛翔龍 5000VT》との相性がとてもよく、盤面がたくさん並んでいる場合は最小1マナタップでマナから出すことができます

マナを増やすことで《零獄接続王 ロマノグリラ0世》の効果範囲を広げ、《水上第九院 シャコガイル》での特殊勝利をサポートする、このデッキを支える大黒柱なので《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》で宣言されると悲しくなります

霊宝ヒャクメ-4

性能と値段が比例してない

強すぎて逆に語ることの少ないカードpart2
1ブースト1ハンデス4軽減が《グレイトフルベン》から暇つぶし感覚で出てくるのは流石に強く
本当にやることないときは正規6マナ払って出すこともあります

1ブーストが「相手に選ばれた時」の「強制」効果なのでデッキの残りが少ない場合、相手に対象効果を狙い撃ちされLOする危険性があるので、不安な対面は不意に残さないように気を付けてます(前期の青黒魔とか)

《メイプル-1》と違いランダムハンデスなので相手が《爆龍覇 グレンリベット/「爆流秘術、暴龍の大地!」》を持っている場合(持っている可能性がある場合)はリスクリターンを考える必要がありますが
そういうデッキは大抵《ガイアッシュ》も入っているので確定していない場合は割り切ることが殆どです

手札にあったら基本マナに埋めますが、手札にブロッカーがいない場合や一応デッキバレケアで2t目以降に埋めてます
効果があるかは知りません

光開の精霊サイフォゲート

0枚天門代表

以前の《ヘブンズゲート》から変わった枠
役割はほぼ変わらず、クリーチャーであることが主な違い
この差に関しては《サイフォゲート》判明時にも考えてたので、この時の予想と実際に対戦で使った上での体感を比較

《ヘブンズゲート》側の利点
手札から出せる枚数が2体までなので単純に1枚分多い
→やはりこのデッキだとそうそう2体揃ってるタイミングがなかったのであまり関係なし

呪文なので発動後そのまま墓地に行くため《グレイトフルベン》を出した際に実質1ブーストになる
→これは少し思いました(盤面に残る《サイフォゲート》に壁以外の役割がない)

《サイフォゲート》側の利点
クリーチャーなので今まで苦しめられてきたあらゆる呪文メタに引っかからず《グレイトフルベン》でマナから召喚できる
《グレイトフルベン》でマナから召喚したいタイミングは今の所ありませんが、呪文メタ(特に《聖魔連結王 ドルファディロム》と《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》)をすり抜けるのが偉い

手札に《グレイトフルベン》と《ブレインスラッシュ》はあるが自分の場に水/闇がおらず両方の効果を選択できない場合でも、蘇生効果でこのカードを釣ることで《グレイトフルベン》を場に供給することが出来る
→これは《デドダム》の項でも挙げましたがかなり有用でした
(デドダムで《サイフォゲート》捲れたらかなり躊躇なく捨てやすい)

事前の予想はこれぐらい
追加の感想は
利点
・《終末縫合王 ミカドレオ》で捲れた際に手札の《グレイトフルベン》を吐き出せる
・《ロマノグリラ》で釣ると6マナ分で《グレイトフルベン》を出せる
・盾から《グレイトフルベン》の封印が剥がせる
・盤面の数が余計に増えるので《5000VT》の軽減が増える

欠点
頂上連結 ロッド・ゾージア》や《無双の縛り 達閃》を使われると《グレイトフルベン》まで繋がらない
・《時の法皇 ミラダンテXⅡ》で止まるトリガー
・5000以下なので《5000VT》のバウンス対象範囲内で、盤面の数が余計に増えるので相手の《5000VT》の軽減が増える

などでした
5C蒼龍を目の敵にする都合《ドルファディロム》で止まらないことは必須条件であり、その他要素も利点が欠点を大幅に上回ったのでしばらくはこのままにします

・メインギミック(補助輪)

便利枠

Disアイ・チョイス

フルフレームイラスト募

正直使用感はいつも通り
多色まみれのこのデッキで6マナ目に《サイフォゲート》を埋めながら《サイフォゲート》を使用することができるためテンポロスを回避でき
場が0の状態からでもマナの《ブレインスラッシュ》をアクティブに使用して手札を補充しながらワンチャン《グレイトフルベン》に繋げることができるので動き出しでかなり重宝します

それ以外のパターンでも普通にマナから任意のS・トリガーを詠唱出来るだけで《グレイトフルベン》で無料召喚するカードの中でもバリューが高く
《シャコガイル》でのフィニッシュに向かう際に《Disアイチョイス》→《ブレインスラッシュ》→《ガイアッシュ》 と繋げることで5ドローできるためデッキが残り5枚までなら《ZERO ハンド》をケアしてターン中に特殊勝利
デッキが残り10枚でも相手ターン開始時には引き切れます

継続的なハンデスを行ってくるアビス対面だと、手札を増やしながら落とされたカードを選択肢に含められ 尚且つ《マーダンロウ》で抜かれる心配のない《ブレインスラッシュ》がとても輝きます
そのため最近の5C蒼龍の鉄板の動きでもある
《ブレインスラッシュ》で3ドロー1ディスしながら《グレイトフルベン》着地&《ブレインスラッシュ》をマナへ→マナの《Disアイチョイス》を出してもう一度詠唱 の流れができれば一気にアドバンテージ量を巻き返すことが出来ます

スタッツも最低限の3000にブロッカー+このデッキ唯一のスレイヤー持ちなど優れているので、パワーが負けている相手でも場を守りながら巻き添えにでき
自身はまたマナに送られれば《グレイトフルベン》で再利用、墓地にいても《ロマノグリラ》で呼び出せる、などSDGsに大変貢献しています
直近のCSでも決勝のCOMPLEX相手に《ロマノグリラ》から呼び出して《テック団》を使用し、盤面及びCOMPLEXの下のカードを一掃することで相手の勝ち筋をなくして勝利できたため、盾に埋まらなかった受けトリガーを攻めに転用できるなど行動の選択肢が広がるとても便利なカードです

強いカードではありますが、動き出しは結局6マナと他初動と競合するため多色枠の優先度の問題で補助輪として1枚だけ採用しています

便利カードのため序盤の手札が芳しくないときは動きの最低保証としてキープすることもありますが、色が強く序盤マナ埋めで若干のデッキ偽装できるため、初動が用意できているのなら5マナ目までに埋めて6マナ《グレイトフルベン》→《Disアイチョイス》で最大値の動きを取れるよう意識しています

禁呪と聖句の決断

フルフレームイラスト募part2

《ヘブンズゲート》の5枚目になるカードですがトリガー化に条件があるため、受けの性能だけで言えば《ヘブンズゲート》に軍配が上がります
《ヘブンズゲート》を差し置いて、ほぼ手打ち用のこのカードを採用している一番大きな点は盤面処理と展開を同時に行えることです

効果の順番が偉く「破壊」→「出し」の順なので
このデッキの大黒柱である《グレイトフルベン》を着地させる際、早期着地を許さない《キャディ・ビートル》や、その後の行動を咎めてくる《若き大長老 アプル》がいると普通は展開の妨げになりますが
1度目に破壊効果を選択してメタを除去、2度目に出す効果を使うことで《ヘブンズゲート》にはできない柔軟な立ち回りを行うことが出来ます

また、既に相手の場に《カクメイジン》などの大型が存在し、ただ《グレイトフルベン》を出してターンを返すだけでは次のターン押し切られてしまいそうな場合でも、除去を使い相手の脅威を取り除いてから《グレイトフルベン》を出してリソースを伸ばせるようになるため、次ターンに一気に決められる心配が少なくなります
直近のCSでも相手の《超神星DOOM・ドラゲリオン》を除去してから《グレイトフルベン》を出し、守りを固めて相手の反撃を阻止したり、相手の場に残った《芸魔隠狐 カラクリバーシ》を除去してから展開することで次ターン《氷柱と炎弧の決断》でブロッカーを止められても貫通されないようにするなど活躍の場は多岐に渡り、かなり重宝します

盾追加効果もデッキトップ2枚からトリガー探して耐久したり、アクセスしたいクリーチャーを墓地に落としてそのまま《グレイトフルベン》効果でマナに送っていつでも触れるようにするなど攻防どちらにも小回りが利きます

多色呪文なので5C蒼龍の《ドルファディロム》も貫通し、《地封龍 ギャイア》等の詰みかねない面倒なデカブツの解決にもなる保険としても今後も忍ばせておきたいです

・最上級枠

この枠は諸説あり

流星のガイアッシュ・カイザー》

CSプロモもいいけれど動画勢だったから初期イラストへの憧れが強い

動画だけ見てたエアプ時代のほうが長いから《ラフルルラブ》4000円《ガイアッシュ》6000円の印象が未だに根強い

効果は今更言うまでのないので割愛
初動でデドダムを使った場合は主に《グレイトフルベン》かこのカードを探しに行き、相手がアビスなら《マーダンロウ》ケアで複数構えたり、なるべく公開領域に落とさないようにして相手がケアをしてこない or 割り切って動いてくることを狙ってます
このゲームには《墓穴》も《抹殺》もないので比較的安心して展開を眺められます

10マナ帯のディスペクターを軽減できれば《サイフォゲート》と同じ6マナで動くことができ、《ヒャクメ-4》と合わせれば本来11マナの《ロマノグリラ》すら3マナで出るので、複数回軽減が望めるのなら一旦6マナで普通に召喚してもその後の軽減でお釣りが来ます

《グレイトフルベン》効果でマナから手裏剣できるため、相手ターン墓地に《ガイアッシュ》がある状態で盾から《グレイトフルベン》着地→《ガイアッシュ》がマナに移動しエンド時参上、の流れができると痺れます

ドロー効果を持っているので《シャコガイル》の特殊勝利に貢献できるため、15マナある際に《ロマノグリラ》効果で同時に出して先2ドローでLOして勝つプランもよく使います

枠の都合とか諸々で現状3枚にしてますが増えることはあっても減らすことは当分なさそうです

終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー

白文字黒枠版の再録待ってます

色最強、封殺効果最強、除去&蘇生効果持ちで耐久性まであるイカレポンチ
アナカラーDOOMという最上級をこのカードに絞ったデッキタイプも存在するぐらいなのでその強さは折り紙つき

まず色が強く序盤で引いたら躊躇なくマナに埋めることで、その後のマナ埋めが楽になります
相手視点初手マナ埋めがこのカードだと複数のデッキタイプが想定できると思うので心理戦も仕掛けられます

続いて封殺効果
これは先に挙げた通りこのカード単体で勝負してるデッキも存在するぐらいの制圧力があり、特殊勝利の目途が立たない場合に割り切って盾を詰める際も、受けトリガーが豊富な青黒COMPLEXや《闘門の精霊ウェルキウス》から超展開してくる天門すらほぼ封殺できます

ここまでだけだと他のカードでも代用ができますが、このカードの真骨頂は除去効果にあります
このデッキは相手の場に触れる手段があまり多くないため、除去効果はシンプルに活躍しますが、追加効果で選んだ相手のマナ数によって蘇生効果を使えるため、相手の場に《カクメイジン》や《アビスベル=覇=ロード》《CRYMAX ジャオウガ》などの6以上が存在すれば墓地の《ヒャクメ-4》や《サイフォゲート》を吊り上げて更なる展開に繋げることができます

6マナ帯で《グレイトフルベン》→《ヒャクメ-4》を呼んで1ブースト+1ハンデス
→次ターンにササゲール4+6マナでこのカードを出し、盤面を処理しつつ相手次第で《ヒャクメ-4》を呼んで1ブースト+1ハンデス、までの動きは安定して強く
場に《ガイアッシュ》+《ヒャクメ-4》がいる場合は、4軽減×2を使用し3マナで《キーナリー》→cip効果で相手の6以上を選びつつ《ヒャクメ-4》蘇生
cipで1ブースト+1ハンデスを行いつつ再度4軽減×2を使用して3マナで《ロマノグリラ》を並べるパターンも多いです

場にいる《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》で《グレイトフルベン》や《ガイアッシュ》を止められている場合でも、cipでバウンスしてロックを解除しつつその後の相手のcipを封じるため、出し直されても宣言効果が使えないので形勢をひっくり返せます

場に鎮座する性能は勿論、序盤の色確保用にも優秀で《ミカドレオ》から捲れて強いカード筆頭なのでアクセスやリカバリーしやすくなるよう2枚採用しています

終末縫合王 ミカドレオ

黒枠ください

このデッキの主な勝利条件である特殊勝利効果持ちであり、捲り次第で一番のアドバンテージを生み出すカード
公開情報を確認してデッキ内の最上級がどれだけ残っているかを把握し、ある程度期待できる時のみ出すようにしているので期待以下の結果になることはほぼないです

性質上EXライフ1枚+4枚捲りでデッキを5枚削るため《アクアン》と同じくデッキ削り目的にも使え、逆に残りデッキが少ない場合はマナか墓地に送って《ロマノグリラ》で呼び出すことで、召喚時にしか捲り効果が発動しないことを逆利用してデッキ1枚消費で特殊勝利を狙うことができます

特殊勝利条件は一度相手のターンを凌ぎ切る必要があるため、盤面を制圧しつつ出しやすい8マナ以上のカードの採用優先度が高くなります
《シャコガイル》が見つからない場合のサブプランで必須枠ではないため1で十分だと考えています

零獄接続王 ロマノグリラ0世

対面次第では実質特殊勝利

主な役割はアタック時に《シャコガイル》を呼び出して勝利を狙い、それが出来ない場合は《キーナリー》や《ジウォッチ》を呼び出して時間稼ぎを行います
次ターン以降マッハファイターが切れた場合でも《シャコガイル》を立てた上でデッキを削り、アタック時に《ガイアッシュ》を呼んで2ドローでの特殊勝利を狙います

デッキ次第では寝ているこのカードを処理する手段が一切ないので、テンプレのラッカゾージアなどには殴って寝ているだけで相手が対処できずに勝てます

最悪このカードがなくても勝つことはできる上、このカードが出せる場面、出ている事象は少なからず優勢なので《ロマノグリラ》から《ロマノグリラ》を出す、みたいな動きは必要ないと思い1枚だけ採用してます

飛翔龍 5000VT

便利枠

このデッキに必要な単色枠かつ《ミカドレオ》の勝利条件対象の中で一番出しやすいカード

自然とマナが伸びるデッキなのでそこまで軽減がなくても出すことができ、メタクリを並べてくる相手は勿論、有象無象の相手に投げてとりあえず1ターンの動きを拘束できる点が優れています

単色要因で序盤マナに埋めても《グレイトフルベン》から比較的少ないマナで呼び出すことができ、《サイフォゲート》の採用によって前より場の数が増えやすくなったため間接的に使いやすくなりました
《ミカドレオ》効果の頭数が欲しい時、大抵自分の場だけで5~6体は居るので1マナで飛んできます
多色まみれのデッキの都合上、ターン開始時のマナチャージはタップインであることが殆どなので、このカードが手札にある場合は一度マナにおいて使用マナを増やし、《VT》以外のマナを使い切った後に《グレイトフルベン》効果で自身を捻って1マナで場に出せるため、単色が少ないこのデッキだと出しやすさが自己完結していて助かります

相手ターンにトリガーの《ブレインスラッシュ》で出せると盤面シバきながら次の相手ターンまで縛れるので対面によってはエクストラターンです

《ミカドレオ》用の頭数として出しやすさが群を抜いているので1枚はほぼ必須枠ですが、今の環境的に強いかと言われるとそこまでなのでとりあえず1枚

水上第九院 シャコガイル

基本人面NGだけど初入賞で貰った景品なので別格

特殊勝利のためだけに存在するカードで他にも《ミカドレオ》のプランがあり、最悪殴って勝つため1枚のみ

終末の監視者 ジ・ウォッチ

補欠入学

このデッキに必要な単色枠かつ《ミカドレオ》の勝利条件対象
《ガイアッシュ》の軽減対象かつ色が少ないので2マナで出ることもあり、《ギャイア》を真正面から処理できる数少ないカードでもあります

ササゲールの恩恵を受けられないため他の最上級に比べ動きに絡むスピードにラグがありますが、単色でマナ要因として投げやすく、このデッキの貴重な盤面干渉なので終盤の選択肢の一つあると助かります

単色ということもあり今だと割とすぐ処理されるため、あまり信用を置いていませんが、ターンスキップが成立すれば当たり前に強いので1枚採用

一番よく使うのは自分の《5000VT》の回収役です

・受け枠

お好み枠

ア:グンテ

魔覇革命1BOX買ったら出たやつ

当時赤白サムライの《ラフルルラブ》《覚醒連結 XXDDZ》に対して受けが弱い&耐えても相手の横が並びすぎて《グレイトフルベン》+αでは耐えきれない、という状況が幾度かあったため
呪文ロック中にも機能し複数盤面を処理でき、1点で踏んでも仕事ができる枠として入れていたカード
当時の環境的にもアナカラージャオウガ相手は《同期の妖精》の上から横を消してリーサル回避、アポロ相手はブロッカーの受けではレッドゾーン系の重ね掛けで貫通されかねないため1ターン確実に耐えられる札として活躍しました
(先3アポロ5点をアグンテで返し、ランデスで0マナになったものの相手が下を引けないため耐久して勝てた試合もありました)

自然単色なのでマナ埋めにも最適で《ミカドレオ》の効果で出てきた場合、アンタップマナにするか場に出して相手の盤面小突くか微妙に悩める優秀なカードです
まぎれもなく強いカードで増やすのもありですが、受けにしかならないカードを増やすとメインの動きが弱くなるのでお守り感覚で1枚です
対面で踏んだら運だけ野郎とキレ散らかしてください

ブレイン・スラッシュ

どうせすぐ別プロモでて価値落ちると思ったけど案外耐えてる

使い方5C蒼龍とほぼ同じで言うことないです
このカードの存在により、マジック相手など早急に盾での受けを求められる場合、3マナ初動の選択として

・ブロッカーで盤面に一旦の守りを用意しつつ、ブースト次第で返し6マナ帯に届く可能性のある《コットンケラサス》
・墓地に蘇生対象を用意でき、それがなくとも場に残っているときに引ければ両方の効果を使える《デドダム》
とどちらにも利点があるため、プレイの余地が生まれるカードです
採用枚数が多くないため埋まっている期待もそこまでありませんが一考として

《サイフォゲート》以外で《グレイトフルベン》を出す手段になるため、《デドダム》等を使った際、《グレイトフルベン》を手札と墓地に散らして用意し、どちらを踏まれても受けの回答にできるよう意識しています
墓地に《グレイトフルベン》がいる状態でトリガーから別の《グレイトフルベン》を出した際、続く相手のアタックで《ブレインスラッシュ》が捲れた場合に有効トリガーになるようマナ置き効果を破棄することも割とあります

《サイフォゲート》と同時に踏まれた場合は片方しか使えない状況でもドローを選択して出せるブロッカーを探しに行く最低限の仕事ができます
切ったカードは《グレイトフルベン》効果でそのままマナにおけるため実質1ブースト付き

《Disアイチョイス》から使うカードとして強いのは勿論のこと、デッキ内にドロー効果がそこまで多くないため《シャコガイル》での自ターン特殊勝利にも貢献します

次弾の《Hアルカディアス》と《グレイトフルベン》で水&闇の条件を満たせるため構築次第では柱に出来そう
単発だと受けとしての信頼度はそこまでないので、あくまでも展開補助カードとして2~3枚採用
(《テック団》の枠を取るため今は2枚採用)

テック団の波壊Go!

手札に見えたら初手マナ置きで相手にアピールします

完全に受け専用カードで当初はマジック、アビス、アナカラージャオウガの広がった盤面をいなす期待&アポロに対しても有効なトリガーになる受け性能と、当時まだ生きてた《「本日のラッキーナンバー!」》で6宣言された際にも機能するトリガーとして採用しました

受け性能は流石に目を見張るものがあり、その後に出た《DARK MATERIAL COMPLEX》に対しても《同期の妖精》を無視しながら広がった盤面+下に敷かれたカードを一掃できるため、Gストライクや攻撃抑制効果を採用できていないこのデッキにとって貴重なカードになりました

まぎれもなく強いカードではありますが、受けにしかならないカードかつ《アグンテ》と違い多色なので動きのノイズになる懸念もあり、お守り感覚で1枚です
対面で踏んだら「これしか回答なかったですよね!?」ってキレ散らかしてください

ブルー・インパルス / 「真実を見極めよ、ジョニー!」

デュエマのルールに疎くてこの間上面出すの失敗しました
(手札に+ガイアッシュあったので先にガイアッシュ効果、処理後~と宣言して不発)

《単騎マグナム》の回答になる除去呪文と単色枠を兼任でき
上が10マナなので《ミカドレオ》のカウントにも気持ち使える噛み合いの良いカード
《テック団》と違いマナ制限なく3体処理できるので、マジックの切り込みを止めれず《カクメイジン》+αの場になった場合でも的確に二の矢を止められるのはかなり使い勝手が良いです
《テック団》と同じく《「本日のラッキーナンバー!」》や《奇天烈 シャッフ》の6宣言で受けを停止させようとしてくる相手に意表を付けるのが素晴らしいです

《ドルファディロム》下で打てないのはマイナスですが、単色枠でこれより優秀&噛み合うカードが見つからないためプラスが勝ちます

巨大軸のような噛み合いがあるわけでもないので単色枠の調整+13枚目の受けとして1枚
《Disアイチョイス》で上面出すのいつかやってみたいです

● あとがき

採用理由の再確認は40枚分終わったのでとりあえずここまで
気が向いたら何か追加します

構築や4Cディスペクター天門に対する誹謗中傷などあれば是非

2024/06/18


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