見出し画像

YAMAHA内の最低グレードであるPシリーズ

YAMAHA Pシリーズとは何か?
YAMAHAはYAMAHAの電子ピアノの中の卓上コンパクト型であると位置づけていると思う。
しかし私はYAMAHAにおけるエントリーモデル。
最もグレードの低い機種だと思っている。
確かにP-515という16万以上する機種もあるが中心となっているのは本来の5~6万の価格帯のP-125。
さらにはその下のグレードとしてP-45というものもあるが、これはいずれ語るとして後発医薬品みたいなもんなんで最新ラインナップの中に入れなくもいいかなと思っている。
したがってYAMAHAの最新の電子ピアノラインナップの中で最も低いグレードがP-125である。
YAMAHAの最新の主要な電子ピアノのグレードをざっくり一応説明すると以下のようになる(鍵盤種類)
P-125(GHS)
アリウス(GHS)
アリウス(GH3)
グラビノーバ(グランドタッチS)
グラビノーバ(グランドタッチ)
音源の種類とかもあるがおおよそ鍵盤のグレードによってグレードが決まっている。
P-125はYAMAHAの中でも低グレードであり、あくまでも個人的な感想としては「主要電子ピアノメーカーにおいても最も低いグレードである」と考えている。
それは「GHS鍵盤」が最も低いグレードだと考えるからである。(あくまでも個人的感想です)
ちなみに同じGHS鍵盤であってもアリウスは上に来るのは音源の違いである。
なぜ、GHS鍵盤が最も低いグレードなのか?次回はその話をしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?