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ラブライブスーパースター2期最終回予想 その2

東京予選終了後
ウィーン・マルガレーテの独白

・・・何故??・・・
・・・何故、私があんな人たちに負けるなんて!・・・
・・・これは何かの間違い!・・・
・・・そう、そうに違いない。もう一度対戦できればきっと!・・・

謎の声1「じゃあ、試してみる?」
ウィーン「あ、あなたたちは?」
謎の声2「私たちがあなたをリエラとの対決に連れってあげますしょうか?」
ウィーン「だってあなたたちは・・・」
謎の声1「じゃあ、ちょっと見てくれない」
踊り歌い出す謎の2人
ウィーン「こ、これがあなたたちの本当の実力?じゃあ、あの時の予選は」
謎の声1「余計な詮索はなしだよ、、丸賀 勝子ちゃん」
ウィーン「そ、その名前まで・・わかりました。提案を受け入れます」



ラブライブ本選
レポーター「優勝は、ネオネオミュータントガールズ!」

楽屋
かのん「また負けちゃったね」
嵐「うん、仕方ないよ。歌もダンスもレベルが違いすぎる」

コンコン
謎の声1「入るよ、リエラちゃん」
かのん「ネオネオミュータントガールズの皆さん!!お、おめでとうございます!!」
謎の声1「かのんちゃん、水臭いよ」
おもむろにマスクを外すネオネオミュータントガールズのメンバー
かのん「えええええ!サニパさん、それに!」
謎の声3「渋谷かのん、勝ったわよ」
かのん「ウィーン・マルガリーテちゃん!どうして??」
可可「そういう事ですか」
すみれ「そういう事って。どういう事なのよ!」
可可「低脳で頭グソクムシのクズのすみれには分からないと思いますけど、これはサニパ様のシナリオなのですよ!」
恋「一体、どういう事なのでしょうか?サニパ様は予選で敗退したのに・・・」
メイ「ラブライブ大会規則第45条の2 同一グループが複数の予選にエントリーする事はできない。しかし個人が複数のグループに所属する事を阻むことではない、ま、まさか
可可「そうです!いままでやれると分かっていても誰もやらなかった個人の複数グループでのエントリー。
それをサニパ様は敢えてやったのです!でも何故?」
ウィーン「予選であんたたちリエラに勝っても面白くなかったからだそうよ、こいつらはホントに勝手。そのかませ犬にされた私もお笑いね」
ゆな「勝子ちゃん、妄想やめてよ」
かのん「勝子ちゃん?」
まお「丸賀勝子。それが彼女ウィーン・マルガリーテの本名。
そんな事よりも、もし私たちサニパが勝子に勝って東京予選に出てきたら、貴方たちは。ここにこれたのかしら・・・」
嵐「マルが勝子????!!!!」
かのん「まおさん、そうですね。サニパさんが敗れたからこそ、私たちは大きな危機感をもって自分たちのさらなる高みを目指したんだと思います」
嵐「勝子ちゃんの言葉もかのんちゃんを奮い立たせたよね」
ウィーン「だから!その勝子ってのやめなさいよ!」
まお「まあ、そんな事よりより勝子ちゃん、私たちとの約束は忘れないよね」
ウィーン「リエラを倒したら、あんたたちの願いを一つ聞くってやつでしょ
、忘れてないわよ。さあ、なんなりと言いなさい」
ゆな「じゃあ、言うよ」
ゆな・まお「リエラに入りなさい」
リエラ一同「えええええええええええええええええええええええええ」

第3期へ続く




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