河野太郎大臣1週間の報道をフラッシュバック11月22日~28日
11月23日
鈴木英敬三重県知事は21日、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店などに道路を活用してもらいやすくするため、県を中心とした協議会を年内に立ち上げると明らかにした。民間事業者が道路を使用する際に必要な行政手続きの簡略化を目指す。全国知事会と河野太郎行政改革担当相との意見交換会で報告した。
一部の会社員の今年の年末年始休暇は、例年より長くなる可能性がある。具体的には、12月26日から2021年1月11日までの最長17日間。期間中、収益確保や従業員の労働環境改善の観点から、営業時間短縮や休業期間を長くする店舗が例年よりも増えるとみられ、「休みの過ごし方」の見直しが迫られている。
河野太郎行政改革担当相は23日、オンライン講演で、将来の首相就任に改めて意欲を示した。郵政民営化を実現した小泉純一郎元首相に触れ「自民党内の圧倒的多数と正反対のことを主張しながらも実行した。私もいつか首相になって、自分の政策を国民の後押しで実現したい」と述べた。
河野太郎規制改革担当相は23日、東京都内で講演し、子どもに関する情報を各自治体がそれぞれ一元管理するデータベースの作成に向け、2020年度第3次補正予算案に調査費を計上する考えを示した。
11月24日
ツイッターのフォロワーが212万人を超える河野太郎行政改革担当相。「雲の上の存在とみられがちな政治家のイメージを変えた。ぼそっとツイッターでつぶやく姿勢に影響を受けている」。かつてソ連を構成していた国から来た臨時代理大使の一人はこう打ち明け、ネット交流サービス(SNS)を通じた自国の食文化などの紹介に力を入れている。お堅いイメージもある外交官による「広報外交」の最新現場をのぞいてみた。
河野太郎行政改革担当相は24日の記者会見で、子供の貧困対策に関し「データベースを全国的に広げて、どこに引っ越してもフォローできるようにと(有識者らから)意見があった。問題意識について坂本哲志少子化対策担当相と話している」と述べ、個人情報の扱いなどを整理した上で、自治体間で連携する仕組みを検討する考えを示した。
11月25日
「総理はせっかちなものですから、煽られっぱなしでやってます」冒頭から会場の笑いをとったのは、河野太郎規制改革担当大臣。菅義偉首相から「課題を浮き彫りにするには最高な大臣。摩擦を起こしながらやってくれます」と評されたことへの切り返しだった。
アスリート、文化人、経営者らブレイクスルーを実現した10人による人生の特別講義を提供するオンラインイベント「Climbers 2020(クライマーズ 2020)」が11月23日に開幕した。登壇者には、松井秀喜氏、中田英寿氏、河野太郎氏、井上尚弥氏、河野太郎氏、西野亮廣氏をはじめとする各界のトップランナーたちが名を連ねた。
「危機に直面する霞ケ関」と題した河野太郎行政改革相のブログが議論を呼んでいる。20代の中央省庁の国家公務員の総合職のうち、自己都合で退職する人が6年前よりも4倍超に上るとのデータを紹介した。SNS上では「外資とかコンサルとか行った方が幸せ」といった投稿が相次いでいる。
11月26日
河野大臣は体の使い方に課題、腹筋ない?
鷹松:ちょっと頑張っているタイプとしてもう一名。河野太郎特命担当大臣です。国民にとっても親近感が持てる方ですが、ボディランゲージという観点からすると、やや課題があります。確かに使っているのですが内容とちぐはぐな時があるのです。演台のない時の挨拶を見たのですが、仁王立ちになるのが怖いらしく、手持ち無沙汰が不安になって言葉と関係のない内容で手を挙げていました。どうしてかなと観察しました。この方の場合、演台にいつも手を乗せていますのでこれが原因かもしれません。演台に手を乗せるのはいいのですが、手を開いて体全体を乗せてしまうので、猫背になってしまい、相手に圧迫感を与えます。演台に体重を乗せることで安定感を作っている、だから演台がないと体が不安定になり、ボディランゲージも取ってつけたようになる、という悪循環が生まれているのでしょう。このように全体重を乗せるのは、決してかっこいいという姿ではありません。演台の手の付き方を変えた方がよいでしょう。運動しているように見えますが、意外と体幹ないのかもしれない。体幹を鍛えて、体の使い方をもう少し工夫した方がよいでしょう。
石川:自分を大きく見せたいという気持ちが強い方なので、やはり体の動きに出るのでしょう。案外腹筋が弱いのかもしれませんね。菅総理のように毎日100回腹筋して鍛えた方がいいのでは。演台に全身を乗せてしまう癖があるので、いつまでも自分の軸で立てない。演台の使い方としては、手を乗せてはいけないわけではなく、少し添える程度がよいでしょう。
被告の弁護に使う捜査側の証拠を検察が紙でしか開示しない制度を問題視し、弁護士有志がデータでの提供を求め、インターネットを通じ署名を集めている。コピー代で被告が600万円以上を負担した例もあり、政府がデジタル化を推進する中、「証拠開示だけ取り残されるわけにはいかない」と主張。行政手続きの「脱はんこ」を進める河野太郎行政改革担当相らに近く要望書を出す。
河野太郎行政改革担当相が26日、ツイッターに投稿。「みかんあまざけ」の写真とともに「よし今晩はこれを飲みながら巨人の応援をするぞとテレビ欄を見たら、日本シリーズも地上波でやらないんだ」と記した。
昨日、“Twitter”で河野太郎・行政改革担当大臣から“機械判読可能なデータの表記方法の統一ルール案”が公表されました。要するに、お役所にありがちな「Excel」統計表のダメな書き方を挙げ、望ましい作成方法を示したものです。
11月27日
河野太郎行政改革担当相は27日の記者会見で、日本学術会議の在り方の見直しを巡り、政府が検討を求めた学術会議の非政府組織化について「新たな方針が打ち出されれば、それに応じた定員の割り振りなどを考えなければいけない」と述べた。約10億円の年間予算や事務局職員規模の妥当性に関し「粛々と審査している」とも語った。
イマドキの若者は政治に無関心とよく言われるが、本当にそうなのだろうか?
米英などアングロサクソン5カ国によるインテリジェンス協力の枠組み「ファイブ・アイズ」と日本の関与について注目が高まっている。筆者は「日本は参加を目指すよりも、連携強化を追求すべきだ」と指摘する。
河野太郎規制改革担当相は27日の記者会見で、国が研究者を支援する科学研究費助成事業(科研費)の内定通知を従来の4月1日より2カ月前倒しすると発表した。2022年度分から開始する。通知を早めれば優秀なスタッフ確保や海外への出張計画が容易になるとして、研究活動の後押しになると期待する。
11月28日
中央省庁に勤務する公務員の長時間労働が深刻化している。ワーク・ライフバランス社がことし6~7月、国家公務員480人を対象に実施した調査では、1カ月の残業時間が100時間を超えたとの回答が4割に上った。河野太郎行政改革担当相も、10~11月の職員の在庁時間を調査するよう、全省庁へ要請すると表明した。
SilverMoon的今週の気になるツイート
「お1人とは誰だ?」と話題ですね。私はお1人がどなたかはあまり興味がなくて…。
働き方改革の進め方が気になります。
河野太郎さん。お願いします。オワハラにならないようにしてください。
私の勤務先で・・・。
働き方改革で残業時間に制限がかかる。
残業が増えたら人事考課の点数を下げられる。そうなると!
とにかく終わらせろ終わらせろ。
挙句の果てには終わらなくても帰れ帰れ。
帰ると、なんで終わってないんだ?さっさとやれ~。毎日毎日前日残務ばかりに追われる。
持ち帰り残業をするか、昼休憩にあがらないで時間を作るか、トイレを我慢して時間を捻出するか、飛ばし勤務(ノースキャン勤務)をやるか。
時間内に終われないのは、能力がないからだ。早くやれ早くやれ。さっさとやれ。
人員は増えない、作業数は減らない、資本が入るわけでもない、早く仕事を終わらせる仕組みを導入してくれるわけでもない。元から仕事パツパツなのに時間だけ短縮なんて、無理だから!!
ということが・・・。
河野太郎さん。どうか。どうか。
頑張って。でも、あなた自身も休まないとね。周りが休めないからさ。(b´∀`)ネッ!
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基本的にサポート不要ですが、お気持ちありがとうございます。感謝します。