河野太郎大臣1週間の報道をフラッシュバック1月17日~23日
17日
東京オリンピック・パラリンピックの開催について、厳しい見通しを海外の主要メディアが伝えている。
河野太郎行政改革担当大臣・国家公務員制度担当大臣が17日午後9時ごろから配信ライブを行い、自身が実践しているテレワークなどについて語った。
河野太郎行政改革担当大臣・国家公務員制度担当大臣が17日午後9時ごろから配信ライブを行い、自身が実践しているテレワークなどについて語った。
河野太郎行革担当相は17日夜、恒例のインターネット番組「河野太郎のLIVE配信 たろうとかたろう」に生出演し、ネットユーザーからのアイドルに関する質問に「秘話」を語った。
18日
河野太郎行政改革担当相は18日、ツイッターを更新し、自身が東京オリンピック(五輪)・パラリンピック開催中止の可能性に言及したとする海外メディア報道について、初めて説明した。
日本の河野太郎行政改革担当相が「『ポストコロナ』時代の日米韓は安全保障などのさまざまな課題を共有する重要なパートナーにならなくてはならない」と話した。河野氏は今月14日、中央日報との単独インタビューで「本当は、日本と韓国は隣同士で一番気の合うパートナーになれる国」だと話した。続いて「米中関係が不安定な中で日韓が共同歩調を取ることは本当に大切だ」と強調した。
--安倍政権で外相や防衛相を務める間に、韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決など韓日関係には多くの難しい出来事があった。
菅首相は18日午後、新型コロナウイルスのワクチン接種を円滑に行うための担当閣僚を新たに設置し、河野太郎規制改革担当相を起用する方針を固めた。
通常国会初日から、大ニュースが飛び込んできました。菅総理は、2月中旬にもはじまる新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について担当大臣を新設し、河野太郎行政改革担当大臣を充てる方向だと報道各社が一斉に報じました。施政方針演説ではこのような内容には触れられていませんでしたから、一種のサプライズ発表とも言えます。
菅義偉首相が18日夜、新型コロナウイルスのワクチン接種を円滑に進めるための担当大臣に、河野太郎・行政改革担当相を起用すると発表。夕方のニュース番組でテレビ各局が速報で報じると、「ワクチン担当相」がツイッターのトレンドに“入閣”した。
19日
河野太郎ワクチン担当相は19日の閣議後会見で、ワクチン接種の体制強化に向けて「業界をはじめ、(各省庁や自治体など)関係者との連携は非常に強くしていかなければいけない」と語った。具体的な連携体制については「まず現状を聞いた上で考えていきたい」と述べるにとどめた。
コロナ対策に直接関わっていなかった河野太郎規制改革相が、新設されたワクチン相に起用され、ネット上で驚きの声が上がっている。
平井卓也デジタル改革担当相が1月19日の会見で、新型コロナウイルスのワクチンを接種した国民の情報管理にマイナンバーを活用すべきと主張した。
20日
政府が新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある人への優先接種に続く一般の人への接種開始を5月ごろと想定していることが19日、分かった。
ワクチン担当大臣となった河野太郎大臣が19日から20日にかけてワクチン報道に関するツイートを投稿。政府関係者がワクチン接種は5月想定とした記事を添付し「いや、ワクチン担当になって昨日の今日で、まだ想定していない」と、白紙であることを強調した。
政府は、河野太郎内閣府特命担当大臣の大臣補佐官として、小林史明議員(自民党)を任命した。岡田直樹内閣官房副長官が20日午後、記者会見で発表した。
21日
新型コロナウイルスワクチン接種の総合調整を担う河野太郎行政改革担当相を補佐する小林史明内閣府大臣補佐官は21日、将来的に接種証明が必要になることなどを念頭に「全国どこでも接種記録が確認できる(システムの)基盤として、マイナンバーを使ったしくみを検討している」と述べた。党会合後、記者団の質問に答えた。
新型コロナウイルスのワクチンについて、女子高生の6割超が「受けたくない」としたアンケート結果を紹介したウェブメディア「オリコンニュース」の配信記事が、いたずらに不安を煽らないでと専門家らから批判を受け、その後削除された。
ワクチン担当大臣となった河野太郎行政改革担当相が21日、ツイッターに新規投稿。ワクチン供給スケジュールについて「未定」と明かした。
22日
通常国会の召集に合わせたように、菅義偉首相がコロナワクチン接種の担当に河野太郎規制改革相を起用する「サプライズ人事」(政府筋)を断行した。
在宅勤務が推進される中、脳内が「????」だらけになる“うそ”が報告されています。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、菅総理は21日の国会で、全体で3億1000万回分を確保していることを明らかにした。まずは、医療従事者や高齢者、基礎疾患のある人などから優先的に接種するとし、ワクチンの副反応や効果の説明責任が問われると「科学的知見に基づいた正確な情報を発信する」と述べるにとどめた。
河野太郎行政改革担当相は22日午前の会見で、霞が関の国家公務員の残業代について「全額支払う」と述べた。
河野太郎行政改革担当相は22日午前の会見で、新型コロナウイルスのワクチンに関する特設ページを午後4時、首相官邸の公式ホームページ内に立ち上げることを明らかにした。また、Twitterの専用アカウントも開設するという。
東京 22日 ロイター] - 新型コロナウイルスのワクチン接種の総合調整を担う河野太郎行政改革・規制改革担当相は22日の閣議後会見で、2月下旬にもワクチン接種を開始する意向を示した。接種は、承認を前提に米ファイザーのワクチンから始め、全国100カ所の病院で行う予定。
河野太郎ワクチン担当相は22日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン確保の見通しをめぐり、坂井学官房副長官が21日の記者会見で「6月までに接種対象となる全ての国民に必要な数量の確保は見込んでいる」とした発言を修正した。「政府内の情報の齟齬(そご)があった」と述べた。「まだ(ファイザー社のワクチンの)供給スケジュールが決まっていない」とも説明し、見通しは白紙の状態だと強調した。
河野太郎ワクチン担当相は22日の参院本会議で、新型コロナウイルスワクチンの万全な接種体制の構築に向けて、「令和の『運び屋』といわれるように頑張りたい」と意気込みをみせた。議場からは笑い声が漏れたが「運び屋」という言葉は違法薬物の運搬などにあたる人を意味することがあり、野党席からは「不適切だ」との声も上がった。
坂井学官房副長官は22日午後の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン確保の見通しをめぐり、6月までに全国民分の確保を見込むとした自身の発言を河野太郎ワクチン担当相が同日修正したことについて「今年前半までに全国民に提供できる数量の確保を目指す方針に何ら変更はない」と述べた。
河野太郎ワクチン担当相は22日夜、東京都内で日本医師会(日医)の中川俊男会長と面会し、新型コロナウイルスのワクチン接種の体制強化に向けた協力を確認した。面会で中川氏は医師会として全面的に協力する意向を示した。また、両氏は「地域で医療の現状が違うため、実情に合わせてそれぞれの地域でベストなやり方を考えてやっていこう」という意見でも一致した。
23日
コロナ禍終息のカギは、ワクチンの普及にある。昨年中に接種開始した欧米などに比べ、かなり出遅れたものの、日本でも2月下旬にも接種が始まる。
菅政権が抱える重要課題の一つ「ワクチン接種」。
関係する省庁は、医療分野が厚労省、冷凍庫は経産省、物流は国交省など各省庁にまたがっています。その調整役に任命されたのがこの人です。
“ワクチン接種”担当 河野太郎 大臣
「最初に思ったのは“プロジェクトX”みたいな結構大きな仕事になるんだろうなと。」
その大規模プロジェクトがついに動き出しました。
SilverMoon EYES
今週は、「河野太郎ニュース」で検索するとものすごい量の記事が出てくる週で、だいぶ厳選しました。
まずはこちら。あのロイターの話からでしたね。
サプライズ人事?で、一気にワクチンの話ばかりになりましたが、規制改革、公務員制度改革、行政改革、沖縄北方の兼務、更には暇つぶしのTwitterも大切です。
お忙しいとは思いますが、河野太郎引RTチャレンジも、是非念力で見てあげて欲しいです。
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