河野太郎大臣1週間の報道をフラッシュバック10月25日~10月31日
10月26日
>【東京】沖縄県土地改良事業団体連合会(会長・古謝景春元南城市長)は21日、河野太郎沖縄担当相らに農業農村整備事業予算の確保を求める要望書を提出した。
10月27日
>河野太郎規制改革担当相は27日の閣議後の記者会見で、菅義偉首相が所信表明演説で温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロとする目標を打ち出したことに関し、「(電源構成の中に)再生可能エネルギーをいかに多く入れていけるかが非常に大きな鍵を握る」との認識を示した。
>井上氏はまた、河野太郎行政改革担当相と28日に協議すると説明。「行革の観点から予算、機構、定員などを考えてもらう」と語った。自民党で同会議の在り方を検討するプロジェクトチーム(PT)の塩谷立座長とも近く面会する。
>自民党の金融調査会(山本幸三会長)や財務金融部有志は27日、民間金融機関に対する金融庁の検査と日銀の考査で業務重複などを解消し、民間側の負担軽減を図るよう求める提言書をまとめ、河野太郎行革担当相に手渡した。麻生太郎金融担当相や日銀側にも同様に手渡す予定。
27日河野大臣閣議後記者会見
10月28日
>井上信治科学技術相は28日午前、内閣府で河野太郎規制改革相と会談し、日本学術会議のあり方を巡る検討で連携していくことを確認した。河野氏は行政改革の観点から同会議の予算や定員を検証する考えで、両氏で方針を擦り合わせた。
10月30日
>河野太郎行政・規制改革担当相は30日の記者会見で、救急車の高速道路利用を完全無料化すると述べた。これまで救急車は緊急搬送時の高速道路利用は無料で、搬送終了後に消防本部に戻る際の高速利用料を徴収するかどうかは高速道路会社と各消防本部との間の取り決めによって異なり、対応が統一されていなかった。
10月31日
SilverMoonの独り言
再エネ関連ツイートには、リプライ欄も引RT欄もずいぶん否定的な意見がありましたね。
少子高齢化が進み、電力需要は将来的に、ガッツリ減るのか?はたまた、インフラが資本集約型になれば、今以上に電力が必要になるのか?
その中で気になったのが、「核融合発電」というもの。
原子力発電が、核分裂反応なのに対して、こちらは核融合反応を使うそうです。地上に太陽を作るというなんとも壮大な話です。
安全性は高いそうですが、実用化は2050年まではかかる。との話です。
それまでの30年を繋ぐための技術としては、どうなんでしょうか。再生可能エネルギーを「これ1本」には決めず、地域事情を考慮して様々な技術に分散させるのか。
原発を騙し騙し、災害がある度にビクビクしながら使うのか?(廃炉にするのも簡単じゃないですからね。)
どの技術も完全無欠はないので、選択は難しいのだろうか。( ・᷄ὢ・᷅ )