うう、体が固い・・・

 体が固いといってもアイアンマンになったわけではありません。
 あなた、直立して膝を伸ばしたまま、前屈して床に手のひらがつきますか? えっ、私はどうかって?
ふふふ、愚問じゃ。ごまおにぎり記者を甘くみるんじゃねぇ。
「うんにゃろぉぉぉ!」と声を出しつつ、全力で指を伸ばしても、ようやく指先がつくかつかないかってとこですね(笑) 下手すると腰がゴキッといきそうです。
トホホ、情けない。昔はもうちょっとマシだったんだけどなぁ。
 職場のみんなに「手のひら、床につける?」と聞いてみました。
論より証拠と、すぐさま目の前で挑戦してみる、のりのいい人もいます。
でも、「ううーっ!」「ごあーっ!」などと奇声を発しながら挑戦する人は、そんな声を出している時点ですでにダメだとわかりますね (笑)
 そんな中で、ごくまれに体の柔らかい人がいるんですよねぇ。
うちの職場でももとバレーボールをしていたKさんは、ベターッと手のひらが床につき、「おおーっ、さすが!!」と周囲から嘆声がもれ、私は尊敬の眼差しで見つめてしまいます。
 私にとって心強いのは、社員の中で一番若い女の子がガチガチに固いこと。それと市民マラソンで女性部門三位入賞の経験を持つおばちゃん社員も意外と固いことです。人の固さを喜んでどうする(笑)
 体が軟らかくなるドリンクでもないかなぁ。


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