夢の中でリアルに響いたセリフ
おはようございます。
今朝、体温が感じられるような夢を見てあまりにもリアルなので驚いて目が自然に覚めて、リビングの窓を開けてから瞑想をしました。
目が覚めたのは5:10でした。
頭が空っぽになるまで
何度も何度も深呼吸をして
その時にある思考を消そうとしました。
一旦その思考は空まで飛んでいって
空っぽになったのを感じたので
ちょっとホッとしてそのまま瞑想していて
目を開けたら5:55でした。
どんな夢だったのかというと
私は友達だけど夢の中で初めて会った人たちと知り合いらしく、その人たちと一緒に手作りのものを主品するバザーのようなものに参加していて、昭和時代の日本によくあった木造校舎のような建物にて、いろんなグループが集まって開催準備をしていた。
私は何かを任されていて、時間通りにいかなくちゃいけないのだけども寝過ごしてしまい、慌てて現場に駆けつけたものの、そこの現場にその人がいた。
その人は自由帳に一生懸命に色んな文字を書いていた。
で、そこで私には顔を向けないで
もうダメだね
とひとこと。
その横に座っていた人はその人に従うように、私の事を見ないままだった。
そうか、私はこれが聞きたくなくて、この風景が見たくなくてそれが心底怖くてずっと演じていたんだ。
向き合えなかったんだ。
夢の中でも平静を装って心の中で慌てた。
その後に私が、彼女たちと同じように大きな自由帳に文字を書き込みながらよくわからない言い訳を一応言ったけれども、
「あぁ、これがこの人に言う最後の嘘だ」と思いながら言ったのを覚えている。
そしてその言葉がその人に届かないとも。
怖かった……
どんなホラーよりも。
そこで目が覚めて、そのまま瞑想をしたのですけれども、
終わった時刻が5:55
エンジェルナンバーで言えば、自分の信念を持ちなさいよ〜というメッセージ。確かに揺れてたからな〜
そういう厳しい言葉を言われてしまうシーンにめぐり合うのが怖くて嘘をつくのはもうやめるんだ。
それだけその人の事が大好きなんだ・・・。
そして、その人がそんなことを思ってもいないし、言うこともないってこともどこかでわかっていながら夢という媒体で言ってくれたんだ。
私の想いに気づかせてくれるために。
そんな自分を発見出来て良かった。
ポンポンポンって抱きしめるよ。
読んでくださったあなたのことも。
サポート頂けたらすご〜く嬉しいです。 言葉にできないほどに。