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2024年のポーカー専業活動

みなさん、ごきげんよう。

「いつまで魂を燃やせるポーカー専業としての活動を続けるか分からないので熱いうちに魂の欠片を形に残す」

ということで
本年も頑張るぞいっ!
っと書きました。

昨年の振り返り

遠征回数:4回
遠征日数:150日
稼働時間:1253時間
 アメリカ(LAメイン)×2回(33日+45日)
 マカオ×2回(50日+22日)

切り上げたら海外滞在期間は約半年なので友人と話す時は
『まぁ1年の半分は海外にいるね~(キリッ)』と言いがち、これは海外ライブキャッシュ専業あるある。

遠征予定

▼時期:国 稼働時間

  • 1月:マカオ🇲🇴 150h

  • 2月:マカオ🇲🇴 ※春節 150h

  • 3月:日本🇯🇵

  • 4月:LA🇺🇸 → 南米、ガラパゴス諸島 50h

  • 5月:南米 → LA🇺🇸 50h

  • 6月:?ラスベガス or マカオ ※WSOP 200h

  • 7月:?ラスベガス or マカオ ※WSOP 200h

  • 8月:日本、韓国 ※APT Inchon 8月下旬 25h

  • 9月:マカオ🇲🇴 400h

  • 10月:マカオ🇲🇴 ※国慶節

  • 11月:日本🇯🇵

  • 12月:ラスベガス or マカオ ※年末 75h

昨年も遠征予定を立てたけど全然予定通りにならなかった!笑

でもこういうのは大事だと思うから今年も計画を練ってみました、2024年はMacaoメインでキャッシュゲームに取り組んで好調ならばトーナメントにも挑戦したい。

方針

  • 目標稼働:1400時間

  • 海外滞在:200日(ポーカー&旅行)

  • 国慶節では200ー400HKD卓に着席

  • 無限稼働は基本的に行わない

  • 休暇を適度にとりつつ人間らしく過ごす

気合を入れて励み続ける素晴らしさも知っているけど連日無理をすると酷い疲労を覚えたり病み気味になったりと体調を崩しやすくなるので、稼働時間を無理に伸ばさずに身も心も健康第一の方針で!

本来、無限稼働というものは頻繁に行うものではなく卓が超絶良くて疲労をあんまり感じていない時、などと好条件を複数満たしている時に
「この滅多無い良い機会だから今回限り!
とここぞという頑張り時に発動するのが正しい、長時間経過しているにも関わらず卓が悪いならば抜けて明日の自分に任せましょう。

専業ポーカープレイヤー

たまに
『専業の人は凄い』
『専業の人のことを凄くリスペクトしている』
といった賞賛の内容を見たり聞いたりする

嬉しいお言葉なのだけど
『ポーカー専業は過大評価されがちじゃね?』
とは思う

趣味として楽しむプレイヤーが慣れないストレスを体験した時に
『専業は大変だな..これで生活しているなんて凄いや..
と思うのかも分からないけど耐え続けたら誰でもある程度耐性がつく

主に強いストレスはダウンスイングと(海外)環境適応力だと考えているけど、どんな職業でも失敗をして悩むことだってあれば異動・転勤・転職によって新しい環境への適応能力を求められる

一般社会からしたら博打稼業は珍しいけどギャンブルはお金と人間の本質部分剥き出しになるだけで一般職と根本的には大体同じなのです

またポーカー専業は好きな趣味・遊びの延長みたいな存在なので普段仕事で身を粉にして頑張る姿の方が評価されるべきであり素晴らしい

プロプレイヤー

サッカー、野球、テニス、オリンピック競技等といった環境ではプロプレイヤー同士が競い合って結果を出せなければ消え去るシビアな世界

それに対してポーカーではどうだろう

ポーカーも世界各地のプレイヤーたちを相手にスキルを競うゲームだけど性質上、洗練された戦略/戦術を持たない弱い専業/プロでも大した努力量を無しに勝つこと自体は出来てしまうのでプロが戦う環境としてはぬるい世界と言えると思います。

▼似て非なる2つの肩書

  • プロポーカープレイヤー

  • 専業ポーカープレイヤー

今現在、私はポーカー関係の人と話すときは専業を名乗っています

メイン収入がポーカーならどちらで名乗っても良いと思うけど、本来はプロの世界は厳しいもののはずだから、ぬるさに甘えないくらいに強くなれたと実感したら胸を張ってプロポーカープレイヤーを名乗り始めたいと思う。

んーーー、年内?

ー 以上 ー

読んでくださった方、ありがとうございました!

Good Luck🤙

少しボロくなってきたお気に入りの戦闘服
タコ負けした日から着れない


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