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間借り店舗の宿命と難しさ


この記事が気になる方は
おそらくこれから起業を考えている方もしくは
スモールビジネスから低リスクでのビジネスから始めたい人
週末起業家には身になるお話になると思います。

ビジネスを始める上で私が最も注意していることは
やはりコスト(出費)である。
出費が減れば売り上げが出る当然のこと
週末起業やスモールビジネスをやっている方は特に
コストを意識してやってほしいと考えます。

私もドライヘッドスパを週末営業の為
マルシェなどに積極的に参加させてもらってはいる
やはり参加費用などはコストとなり
あまり高いマルシェなどは参加しないようにしている。

マルシェに参加していると思う事が
やはり定位置(ホーム)が欲しくなってくる。
自宅を改装したりしてやる方が多いですが
改修費などまとまったお金もかかりリスクが大きくなる
週末起業は低リスク、低コストが鉄則だと私は考えてます。
間借りスペースを上手に借りれば低コストで自分の定位置がゲットできます。

私たちは間借りスペースをタダで借りる事ができました
飲み屋の休店日がたまたま日曜日だったのでそこを貸して頂ける話となった。

気前のよい店長でしたがこだわりのある店がまえ
どこまで無料で貸して頂けるか分からないまま
私たちのポップアップ店舗はスタートしました。

私たちが間借りの際に注意していたこと
①先ず入ったら全体の写真を撮影する。(現状復帰の為)
②貸主にラインで入店したことを連絡
③店の備品は使わない(本人が良いと言っても極力使わず)
 ※まぁ水や電気やトイレは使いますが、ティッシュやゴミ箱は持参
④帰る時は現状復帰
⑤店を閉めた際は貸主にライン報告

以上の点を守ってやれば余程トラブルになる事はありません。
私たちは
他でトラブルになりましたが…
多くは語れないですが
皆さん、なかなか無いと思いますが
知人を頼って借りると何かと制約が発生したりしますので充分に注意しながら店舗を借りましょう
そして少しでもいいからお金を入れて
貸し借りを明確にしましょう。

店主の気分で立ち退きをされる覚悟を決めて
いつでも立ち退ける気持ちを胸に。
タダより高い物は無いと上手く言ったもんです。

いい勉強になりました。





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