コードの意味を少しずつ!
枯葉や、Fly me to the moonは、スケールだけで乗り切れた、ような気がします。二つスケールって言っても並行調で、結局おんなじだし。ドミナントモーションの決めの音だけ気にするだけでok? でした。
で、今のお題が、There will be never another you.
C, Am,F, Em、と転調が激しい。。(僕には)
というわけで、一つのスケールとかだけで、何とかいく、というのができない!
なので、”仕方なく”コードトーン、というものと再び向き合うことに。
苦手な暗記、どみそし〜、しれふぁら〜、とか、iRealと一緒に吹いて覚えるわけです。そして、眠くなって、終了みたいな。
呪文唱えてるみたいで、全く楽しくないし、、
で、何かフレーズ作ろうとしても、どみそし〜〜、になってしまって、超つまらない。
そうだ!! あきらめよう! っという感じで、そそそ〜っと、サックスから遠ざかろうとしていたわけです。
したら、8000kも遠く離れているに関わらず、真里先生が、サボっている気配を察知! いや、ちょこっと努力は、したんスよ。でもね〜
Another you で死んでるでしょ?
と救いの言葉をいただきました。どういう、サポート体制?
対面のリアルレッスンを完璧に超えてます。
緊急サポートで、自分の書き譜、前に進めない原因を解析していただきました!
その中で、明らかになったことが、
スケールの中でコードを感じる、ということ!
コード感を出す、ということの意味
これが理解というか、こんなことあるんだ〜っていうのがわかって、また前に進めそうな勇気が出てきました。
ほんと、言葉と同じ。小節の中で、大事な一発をバシっと決めるということ。
そして、次の小節に繋いでいくこと。
勘違いが、必ずしもコードトーンで始めないと、みたいなのもなかったです。あとで、コード感を出すのも全然あり。
お手本を吹いて頂き、おお〜、これがコードチェンジしてる感じね〜っていうのがホント、よくわかりました。
また、教えてもらってる中で、MOJLの教材の復習が出てきました。今になって、見返してみると、色々、繋がってて感動!
自分で、フレーズを作る→レビューしてもらう→ジャズ化する
やっぱ、このサイクルを続ければ、絶対にできるようになるね。
うんうん言って、悩んで苦しむのも、大事だな。。答えを真里先生は教えてくれないからね〜 答えを自分で作れるようになるために。
フレーズのマル暗記との最大の違いがここ。
デタラメではないフレーズ、進行が、必ず、自分で、作り出せるようになれるってこと。
週末に、じっくり練習するのが楽しみになってきた!
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