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ほぼ初心者女子ゴルファー~100切りへの道~番外編2

ご覧いただきありがとうございます、荒野弘道です。
最近ですね、情緒不安定というか気持ちの浮き沈みが激しく、今日も一人でボーッとしてたらよろしくない精神状態になりまして😅
これはいかんと思い、何とか自分で立ち上がって前向きになるにはどうすればいいかを考えたところ、やはり好きなことを考えるのがいいだろうと。ということで、明日は栄子と練習にいく予定なので、栄子の課題とも言えるゴルフスイングにおける腕を振ることについて考えてみたいと思います。
最近は対処療法的なアドバイスが多くて、芯のあるアドバイスができてなかったので、今一度考えをまとめる意味と明日何を言うか忘れないように書き留めたいと思います。

栄子のスイングの問題点

シリーズのなかで色々書いてるので詳しくは書きませんが、栄子の場合はフェースターンが非常に少なく、インパクト以降に左肘を引っ張りこむのが特徴です。
前回の投稿に書きましたが、アドレス時のフェースの向きを直したことで、ひっかけフックのミスがかなり減り、逆に右へのふけ球が出始め、ようやくフェースターンの少なさが目立つようになりましたので、明日はここに注目したいと考えています。

まずは腕を振る

まず、栄子にしてほしいのは腕をおもいっきり振るということです。体は回さなくていいからビュンっと振ってほしいです。それも両肘が伸びるほどに。
腕、特に右腕ですが、腕って限界まで伸ばすと前腕がやや回旋するんですね。ピッチャーとかもそうだと思います。ここで重要なのは肘を伸ばすのではなく、肩甲骨を使って腕を伸ばすということです。力強くパンチを打つ動作とでも言いましょうか。こうすると腕というのは少し回旋をします。
これがフェースターンに繋がるので、まずはこの腕を伸ばしながら振るということをさせたいなと思います。

ボールと体の距離

栄子の場合、ちょっとボールと体の距離が近いと思います。
ボールとの距離が近いということは、地面との距離も近いので、ダフるんじゃないだろうか、という恐怖心も生まれます。これが腕をおもいっきり振れない原因にもなってると感じますので、ここも修正が必要です。

左肘の引け

これに関しては右サイドで腕を振ることができれば自ずと解決すると思います。だからこそ、腕を振ることが重要です。
クラブが自分の正面を通りすぎる前に体を回すからインパクトで左肘を引くことができますが、腕を振ることを優先すると左肘を引くことはなかなか難しいと思います。

とりあえず、明日はこの点を修正したいなと思います。
なんか、いつもにも増して内容が薄っぺらくてもうしわけないですが、明日の練習結果はしっかりと書き留めたいと思いますので、今日はこの辺りで失礼します!

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