ゴルフレッスンプロ太郎

ゴルフ歴18年、レッスン歴10年以上。ベストスコア67。日本プロゴルフ協会ティーチング…

ゴルフレッスンプロ太郎

ゴルフ歴18年、レッスン歴10年以上。ベストスコア67。日本プロゴルフ協会ティーチングプロA級資格保持。海外でのレッスン歴3年、今は国内でレッスン活動中。延べ23,000人以上をレッスン。妻と犬とゴルフを心から愛しています。愛犬:トイプードル、チワワ、マルックス

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記事一覧

今後はTwitterにて呟いていきます。

「ゴルフの教科書」にて検索してみてください。

【ショートパットを上手く打つ方法】

先日ラウンドレッスンしたお客様を例にします。
インパクトで緩んでしまい、フォローが上手く取れない。
この場合、ショートパットを外しやすいです。

テークバックを小さめにし、フォローを少し大きめに出しましょう。

それだけで劇的に変わります。

【力みが取れない方へ】

ラウンド中力が入ってしまう方は、MAXの距離を出そうとし過ぎてしまいます。

例えば7番アイアンで150Yの飛距離の方だと、150Yをしっかり打つのではなく、5Y落として145Yを打つ。

その5Yが余計な力を抜いてくれます。

是非試してみてください。

【上級者は上級者同士で群をなす】

ゴルフ上級者は、同じレベルの人同士で群れをなしている場合が多いです。

なので、本当に上手くなりたかったら上級者のグループに混じることもオススメです。

初めはレベルの違いにストレスを感じますが、次第に高いレベルへ引き上げられます。

【試合に出ようと思ってる方へ】

時々、「ルールを覚えてから試合に出たい」っていう方がいますが、ルールを覚える前に出た方が早いです。

正直、プロでもルールを全て把握してる人はいないです。

試合の中で覚えるのがベストですよ。

最初からルールを知ってる方はいないですから。

【ゴルフ上達の手順について】

1.素振りでやりたい動作が出来る
2.ボールがある状態でやりたい動作が出来る(打球の行方は不明)
3.ボールがある状態でやりたい動作が出来て、且つ思い通りの打球が打てる

アマチュアの方のほうは1と2を飛ばして3に到達しようとするので失敗しやすい。

【ドライバーがスライスする初心者の方へ】

基本的にスライスはフェース面が開いてます。

・グリップが正しい形になっている事

・トップで左手甲が真っ直ぐになっている事

この2つをチェックしてみてください。

【パター上達法】

右手でパターを持ち、左手は顔の左に添えてカップ方向が見えないよう隠します。

右手の平とフェース面を同調させて打つ練習。

タイガーもやってる練習です。

打った後もボールのあった場所を見続ける。

パターの極意です。

【連続素振りで上手くなる】

アマチュアの方にオススメの素振りが、連続素振りです。

振り子のイメージでテンポ良く、止まらずに連続でクラブを振り続けます。

ついでにクラブの最下点を揃えると、効果倍増です。

【ショートパットでお悩みの方へ】

ショートパットでは、ボールをカップに入れる事に集中です。

・上り
→カップの向こう側にボールを当てる意識

・下り
→最後のひと転がりでカップに入る意識

打ち方に悩みすぎると入らなくなります。

【バックスイングでお悩みの方へ】

大半の場合、手だけでクラブを上げてしまっています。

両腕を伸ばしたままバックスイングする意識を持つと、身体も回って正しい形になります。

ちょっと苦しいけど、試してみてください。

意外と綺麗なバックスイングが出来ます。

【パター上達のコツ】

形に悩んで修正する事も良いですけど、まずは「カップに入れる練習」をしましょう。

距離は50cmでもOKです。

「打ったボールがカップに入る」事を脳みそにインプットです。

【アプローチ上達のコツ】

距離別のアドレス(構え)と作ること。

100ヤード打つ構えと10ヤード打つ構えは違います。

アプローチは打つ距離に合わせて構えを作らないと上手くいかないです。

【飛距離アップの2つのコツ】

・インパクト後まで目線をボールに残す
・フォローでクラブヘッドを走らせる

この時出来る限り力まずリラックスして振れるかどうか。

そうするとヘッドスピードが上がり飛距離アップに繋がります。

【スイング作りの奥義】

腰から腰までの小さなスイングでの基本作り。

これが全て。

上達に魔法は無いけど、近道ならあります。

毎日少しずつ、コツコツです。

☑️飛距離の方程式

ヘッドスピード×ミート率×打ち出し角度×バックスピン量

レッスンで最も多い悩みの1つが「ドライバーの飛距離アップ」

ドライバーはこの4つを意識して練習しましょう。

無闇に振り回しても、飛距離アップは望めません。

今後はTwitterにて呟いていきます。

「ゴルフの教科書」にて検索してみてください。

【ショートパットを上手く打つ方法】

先日ラウンドレッスンしたお客様を例にします。
インパクトで緩んでしまい、フォローが上手く取れない。
この場合、ショートパットを外しやすいです。

テークバックを小さめにし、フォローを少し大きめに出しましょう。

それだけで劇的に変わります。

【力みが取れない方へ】

ラウンド中力が入ってしまう方は、MAXの距離を出そうとし過ぎてしまいます。

例えば7番アイアンで150Yの飛距離の方だと、150Yをしっかり打つのではなく、5Y落として145Yを打つ。

その5Yが余計な力を抜いてくれます。

是非試してみてください。

【上級者は上級者同士で群をなす】

ゴルフ上級者は、同じレベルの人同士で群れをなしている場合が多いです。

なので、本当に上手くなりたかったら上級者のグループに混じることもオススメです。

初めはレベルの違いにストレスを感じますが、次第に高いレベルへ引き上げられます。

【試合に出ようと思ってる方へ】

時々、「ルールを覚えてから試合に出たい」っていう方がいますが、ルールを覚える前に出た方が早いです。

正直、プロでもルールを全て把握してる人はいないです。

試合の中で覚えるのがベストですよ。

最初からルールを知ってる方はいないですから。

【ゴルフ上達の手順について】

1.素振りでやりたい動作が出来る
2.ボールがある状態でやりたい動作が出来る(打球の行方は不明)
3.ボールがある状態でやりたい動作が出来て、且つ思い通りの打球が打てる

アマチュアの方のほうは1と2を飛ばして3に到達しようとするので失敗しやすい。

【ドライバーがスライスする初心者の方へ】

基本的にスライスはフェース面が開いてます。

・グリップが正しい形になっている事

・トップで左手甲が真っ直ぐになっている事

この2つをチェックしてみてください。

【パター上達法】

右手でパターを持ち、左手は顔の左に添えてカップ方向が見えないよう隠します。

右手の平とフェース面を同調させて打つ練習。

タイガーもやってる練習です。

打った後もボールのあった場所を見続ける。

パターの極意です。

【連続素振りで上手くなる】

アマチュアの方にオススメの素振りが、連続素振りです。

振り子のイメージでテンポ良く、止まらずに連続でクラブを振り続けます。

ついでにクラブの最下点を揃えると、効果倍増です。

【ショートパットでお悩みの方へ】

ショートパットでは、ボールをカップに入れる事に集中です。

・上り
→カップの向こう側にボールを当てる意識

・下り
→最後のひと転がりでカップに入る意識

打ち方に悩みすぎると入らなくなります。

【バックスイングでお悩みの方へ】

大半の場合、手だけでクラブを上げてしまっています。

両腕を伸ばしたままバックスイングする意識を持つと、身体も回って正しい形になります。

ちょっと苦しいけど、試してみてください。

意外と綺麗なバックスイングが出来ます。

【パター上達のコツ】

形に悩んで修正する事も良いですけど、まずは「カップに入れる練習」をしましょう。

距離は50cmでもOKです。

「打ったボールがカップに入る」事を脳みそにインプットです。

【アプローチ上達のコツ】

距離別のアドレス(構え)と作ること。

100ヤード打つ構えと10ヤード打つ構えは違います。

アプローチは打つ距離に合わせて構えを作らないと上手くいかないです。

【飛距離アップの2つのコツ】

・インパクト後まで目線をボールに残す
・フォローでクラブヘッドを走らせる

この時出来る限り力まずリラックスして振れるかどうか。

そうするとヘッドスピードが上がり飛距離アップに繋がります。

【スイング作りの奥義】

腰から腰までの小さなスイングでの基本作り。

これが全て。

上達に魔法は無いけど、近道ならあります。

毎日少しずつ、コツコツです。

☑️飛距離の方程式

ヘッドスピード×ミート率×打ち出し角度×バックスピン量

レッスンで最も多い悩みの1つが「ドライバーの飛距離アップ」

ドライバーはこの4つを意識して練習しましょう。

無闇に振り回しても、飛距離アップは望めません。