見出し画像

ゴルフ迷走日記!タイミングがたまたまあっていただけ

こんにちは、ゴルフ57です⛳️

ボールを捕まえるに続いて、体で打つ!

ヘッドスピードはクラブを手で振るより、体の捻転の方が速くなる。

ボールを捕まえるに続いて、体で打つというのも少しわかってきました。(まだ体で打てないけど…)

今では、アイアンもドライバーもスライスなくなんとなくまっすぐ、もしくはドローっぽく打てるようになりました。

しかし、これはたまたま腰、肩、腕のタイミングが合ってきたからだと気がつきました。

実は、腰始動で勝手に肩が回り、肩についている腕が一緒に回るだけなんだ!と気がつきました。

文字で説明するのは難しいです。

腕を故意に振らなくても体の正面にある腕は、肩に合わせて動いています。

なので、腕を振る必要は全く無かったのです。
当然、全く腕に力を入れないというのは極端かもしれないですが、練習では腰、肩だけで十分ボールを飛ばすことができます。

Youtubeで脇を締めるとか頭はブレないとか、ダウンスイングは下に降ろすようにスイングと言っていますが、これは全て腰始動の肩の捻転の話だったのです。

言葉通り脇を締めて、ボールを見てスイングして、そこそこまっすぐ飛ぶようになっているのは、たまたまタイミングが合ってきたから打てるようになったのです。

あくまでも、意識は腕のほうにありました。

それはそれで良いのですが、やはり意識的に腕でクラブを振っていることに変わりはありません。

意識的に腰から肩の捻転で打つことに変えるとヘッドスピードも速くなり、安定したスイングに変化していきます。

たぶん、見た目は変わらないかもしれないですが、自分の中ではだいぶ変わります。

しかし、まだちゃんと打てないので、練習して捻転を意識していきたいです。

これも説明が難しいですが、今までは腕の振り始め、振り幅、コックなどでタイミングを測っていたものを腰が動くタイミングに肩を合わせていく感じになります。
腕については、ほぼ考えないで肩について来い、という感覚になります。

始めて1年過ぎてなんとなくゴルフの体の動かし方がわかった気がする。

他の人のスイングに関しても腕を使っているのか、体を使っているのかがなんとなくわかります。

結構、腕先行でスイングしている人が多いです。

Youtubeを見るときの見方、理解も変わってきた。今までは同じ説明でも腕の意識ばかり気にしていたが、結果として体に腕を合わせていくような理解に変わってきました。

三角先生にしても腕を伸ばす、腕の三角を保つことばかり意識を取られていました。

しかし、腕は三角のままで体を動かせば、腕を振る必要はなく、必然的にまっすぐ打てるということですね。

飛距離は、ほぼヘッドスピード(ミート率、スピン量もあるが)で決まるので腕に力を入れてもヘッドスピードにはほとんど影響しませんものね。

体の捻転で、腕は体の前にあれば、しっかりスイングしてヘッドスピードも速い!

力で打つのではなく、早く振る。(振るというとまた腕になっちゃいますが…)

まじ、文字で表現するのは難しい。

じつは、打つタイミングを合わせるのも今のところ難しい。今までは腕でタイミングを合わせていたことを実感する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?