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「なぜ記録を残さないか、分かりますか?」と聞かれて衝撃を受けた件

本日、業務の関係上、他社の方とお話したのですが、久しぶりにはっとさせられるお話を聞きました。

とある部署で、業務記録が残されていないという指摘が挙げられたことについて

「何故記録が残されていないか、分かりますか?」

と質問されました。

「何故…?」考えもしませんでした。

「記録を残すことを意識していない?」「教育を受ける→記録する必要があることを知らない?」

なんて、的はずれなことを考えていた時、言われた言葉。

「使わないからですよ」

そのとおり!
記録したものを活用していないから、記録することを忘れる。
忘れても、活用していないから書いていないことに気付かない。

「意味のない記録だからやらないんですよ。意味のない記録ならする必要ないですよ。」

…本当に。
その通りでございます。


この話は、業務の関係でされたことでしたが、自分自身にも当てはまるなと思いました。

2ヶ月前、「お片付けノートを書くと片付けが捗る」と聞いて、早速試してみました。
が、全然捗らないし、ノートも一ヶ月経ったら書かなくなってしまいました。

なぜか?
記録しても活用していないから!

逆に、先月始めた手帳に3GoodThingsを書く習慣は続いています。

なぜか?
定期的に振り返りをして、読み返しているから!


なるほど、使わない記録は書いても意味がないし、続かない。納得です。


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