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遅刻は「依存」と聞いて納得した件

私は、遅刻はあまり多くないですが、基本いつもギリギリ行動です。
予定時間の5分前なら「よし、あと5分ある!」と思ってしまい、何かやろうとします。

普通の人なら、「あと5分だから早めに出発しよう」とか「最終チェックしよう」と思うのかもしれません。
そんな人達からは「何故ギリギリになってそれをやるの?」と疑問に思うでしょう。

違うんです。「ギリギリだからこそ」やってしまうのです!

なぜ、私はギリギリになってしまうのか?


「次こそはゆとりを持って!」と思っても、なかなか改善できずにいました。
そんな時、“遅刻は、ある種病気のようなものだ“と聞いて驚いたと同時に腑に落ちました。


「ギリギリだけど間に合った」
「ギリギリだけど許された」
という体験を繰り返すと、脳内でドーパミンが出てしまい、ギリギリのところまで自分を追い詰めることに達成感を覚えてしまう。

衝撃的な内容でしたが、身に覚えがあります。乗り継ぎが成功してギリギリ間に合った時の快感、いくつもの作業がなんとか時間内に終わった時の達成感…それらの体験が、遅刻を冗長していたなんて、本当にショックです。

しかも、これは歳を重ねるにつれて直しにくくなるそうです。

…今からでも遅くない!今日から認識を改め、【遅刻は依存、ギリギリを求めるのはギャンブルと同じ】と考えます!

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