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GRを持っていれば、それで良し。

レンズ(写真)の話題です。
今日は眼科に行くと決めていました。(網膜剥離の話は、少し後で)定期的な診察をしなければならないのに、さぼっていて、先週左目がかすむので心配になって2時過ぎに眼科に行ったら、待合室に座り切れないくらいの人が待っていて、時間をずらすことにしました。
そこで5時までに帰ってこれる場所・・・ということで「府中郷土の森」さんで「あじさいまつり」を開催中と知っていたので、行ってみました。
カバンの外ポケットには、ちゃんと「GRデジタルⅢ」が入っています。

紫陽花もそろそろピークタイムな東京。梅雨にも入らず、曇り空の多い先週から今週で、紫陽花もまったりしているかのようです。
さて「府中郷土の森」には初訪問でしたが、広々としていて入園料300円もリーズナブルと思います。入園して進むと程なく、多くの紫陽花が見えてきました。

やはり・・・青に目が行ってしまいます。

地図を拝見すると、園内まんべんなく紫陽花が植えられているようです。
人出もそこそこで写真を撮るにも、余計な気遣いをすることもなく、ゆっくりと出来ました。

桃色と言いたい色合い。

カメラを抱えた方も、ちらほらと・・・ということは、それほど有名では
ない?昭和記念公園や高幡不動は、三脚組もたくさんいるのに、ここでは
それらしい方には出会いません。もったいないなぁ、ここならハンサムな紫陽花をゆっくり撮れるのに。

可憐なホワイト。


「素敵なグラデーション」  歌のタイトルみたい。

それにしてもGRマクロモードはピントが微妙なこともありますが
撮る自分さえ気を付ければ、十分な画像が残せます。難しいことは何もしていません。

GRがあれば、安心。ズームは出来ないけれど、それが何か問題?というと
今の自分には、何のデメリットもありません。

これは珍しい?道端では見かけない品種です。

園内にいたのは60分あまり。眼科に行かねばなりませんでしたから。
今年は沢山の紫陽花をGRで撮ることが出来ました。そろそろ見納めかも
知れませんが、悔いなしです。


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