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【花火日記】ちくせい花火大会 美爆音が響いた東エリア


ちくせい(筑西)花火大会

東エリアカメラマン席

2023年10月21日(土)、茨城県筑西市で開催されたちくせい花火大会に行ってきました。

この花火大会会場はJR東日本水戸線、関東鉄道常総線下館駅から、シャトルバスを運行してくれます。とても助かります、ありがとうございます。

写真や動画の器材が多いので、できるだけ早く会場に到着するように、3時間前に下館駅について、バスに乗り込む。

この花火大会に来るのは今回が初めて。東エリアのカメラマン席を選んだ。打ち上げ場所が2箇所、観覧エリアはメイン会場、東エリア、北エリアと3箇所あって、カメラマン席は東と北。
シャトルバスは下館駅とメイン会場に到着。そこから東エリアへは徒歩で20〜30分程。東エリアに向かう途中で、同じ東エリアのカメラマン席に向かう方に声をかけていただき、情報収集。帰りは安全上の対策のため、東エリアからシャトルバスのりばに向かう道が交通規制で花火終了後1時間封鎖になることなどを教えていただきました。

東エリアは周囲を田んぼに囲まれた日本の原風景のような場所。打ち上げ場所にとても近く、花火を打ち上げるための筒を設置してある場所が見える。花火の上がる方向を確認しながら、カメラの方向や設定を確認して、準備完了。トイレに行って、あとは花火大会のプログラムを眺めながら、ゆっくりと打ち上げを待つ。

打ち上げ開始

午後6時、打ち上げ開始。
オープニングは北エリアから。
東エリアからは十分楽しめるものの、思っていたよりも距離が遠くて、カメラの設定を望遠側に変更しないと、大きく写せない。
北エリアの写真は撮らずに、花火鑑賞を十分楽しんで、東エリアの打ち上げ花火の写真を思う存分撮ることにする。

東エリアには音楽の演出はなく、花火の美爆音をダイレクトに楽しめる場所。会場も道1本だけの観覧席なので最前列で鑑賞。
障害物も何もなく、花火と自分の間には田んぼだけという贅沢な花火鑑賞。

花火終了後、暗い道を40分

思う存分、花火を楽しんで、フィナーレ。
プログラムには北エリアの煙火店(花火打ち上げ会社)がメインに加えて東エリアが競演とあったけど、ちょっと想像と違った。。。

花火開始前に教えてもらった交通規制。規制解除の時間10分前になって、解除時間が延長になる。時間は未定だし、メイン会場のシャトルバス乗り場に行っても、バスをかなり待ちそうだったので、下館駅まで歩く。
約40分の徒歩、カメラと三脚を持っての40分、しかも初めての道というのは結構疲れた。道が暗いし。
駅に到着するとまだ、シャトルバスが到着していないと思うくらい人が少ない。無事に列車に乗り、座れた。

写真

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